もう結婚式まであと2週間を切ったので、
あざを作ったり、傷を作ったり、爪を割ったりしないよう慎重に生活しています。
爪はこのところ、弱くて割れることが多いのです・・・。
長いままずっと保っていたら、割れる確立も増えるので、
1週間ほど前に綺麗さっぱり全部切って短い爪にして、
そこから伸ばしていますがちょっとそのタイミングが遅かったか、
微妙にまだ短いです・・・大丈夫かなあ・・・。
そんな今日、朝目覚めたら「寝違え」で起き上がれませんでした。
こんなにひどい寝違えは初めてです。
同僚に話していたら、人によっては今まで寝違えたことなんて無い!
って人もいるんですね。
てっきりみんな経験してるのかと思いきや、
私は時々あるので、慣れていますが今回のはちょっとどころかかなりつらい。
車の運転なんて絶対出来ないし、出来る動作にもかなり限りがあって
数日でよくなると思っていますが、ホントつらい!
その首をかばってるのが悪いのか背中も痛くて・・・。
暖めるべきなのか冷やすべきなのかもわからないのですが、
同僚いわく暖めるべきだ!と。
お昼休みに薬局に行って相談するとそこでも「暖めて!」と言われました。
ネットとか見ると「冷却」ってのも多いのですが・・・。
病院に行ってもいいのですが、現在休暇シーズン、もうすぐ休暇が終われば
山のように患者が来るなどなど、予約が取れないことも目に見えてますし、
2ヵ月後!なんて言われるのがざら。ちょっと様子を見るしかありません。
とりあえず薬局で塗り薬と、シップよりはまだやさしいかな、と
本来はベビー用の暖める枕、Kirschekernkissenを使っています。
Kirschekernkissenとは、さくらんぼの種が中に入っている枕。
よくみたら、これはTraubenだからブドウの種!?
オーブンや電子レンジで暖めて使います。
さくらんぼの種は中が空洞で殻が断熱材の役目をして
保湿性、保冷性に優れて長時間やさしく暖めてくれるそう。
湯たんぽのようにお湯が漏れてやけどをする心配も無いことから
ベビーにも安心して使えるのだそう。
また、ドイツではこの枕は赤ちゃんが落ち着くなどと言われているそう。
お腹が痛いときに暖めたりするのに使えるそうです。
あと、母乳が出にくいときにはこの枕でやさしく暖めてマッサージすると良いとか、
自然療法にも使われているそうです。
結構有名なドイツ製品のひとつなんだとか。
今回買ったのはとっても小さなサイズなのですが、
このサイズが首元にぴったりするのでいい感じです。
冷蔵庫に入れれば「冷却」の役目もできるこのさくらんぼ枕。
なのでこの寝違え、「暖める」べきなのか「冷やす」べきなのかどっちか知りたい!
それにしてもしぶとい痛みです・・・。