今日は日帰り出張でドイツの国内線の飛行機を利用しました。
空港まで家から時間がかかる&駅までの道が相変わらず工事で遠回り
のため、異様に早い時間に出ることになり、起きたのは4時台。
さすがに眠くて行きも帰りも機内ではずっと寝ていました。
離陸前から眠り、着陸の「ドン」ってので目が覚めたのですが、
あの衝撃で目が覚めるのってすごく怖い!びっくりします!
思わず声が出てしまうほど。
ドイツの国内線、いやドイツだけでなくヨーロッパ内などでは、
隣になった人とは軽く挨拶をすることが多いです。
ハローとか、その程度ですがそういう挨拶って素敵ですよね。
別にその先のスモールトークはいらないし、ほとんどないのですが、
飛行機が遅れたりキャプテンのアナウンスが面白かったりした時に
隣の人とちょっと笑い合えたり、コメントしあったり、そういうのも自然です。
あとは、荷物を頭上の物入れから出し入れするときも
比較的手伝ってくれるジェントルマンが多いです。
搭乗のときに、通路でコートを脱いだり荷物を入れたりするのに、
後ろが詰まっていることを全くもって気にしない空気の読めなさには落胆しますけど・・・。