Living in Germany

◆ドイツで暮らす◆

 

 

 

 

☆ドイツ人がバケーションに求めるもの

私の住むヘッセン州は来週月曜日から学校などの夏休みになります。

8月14日まで。ドイツでは州によってお休みが違います。

そんな休み前最後の金曜日の今日、地元のラジオでは

早速休暇に出かける人で高速道路が渋滞しているというニュース。

子供が学校から帰ってきてすぐに休暇に出たけれど渋滞だ・・・とか

そういう一般人へのリポートとともにニュースになっていました。

今年はドイツもあまりスカっとしない天気の毎日ということもあり

「ドイツはパッとしないお天気が続いているので、

行き先では最高の太陽とお天気になることを祈るわ!」とか

「お天気を期待している!」とか、「本当の夏を目指して行って来るとか」。

とにかく何名もコメントが続くものの全員「天候の話」。

行き先は国内だけでなくスペインだのイタリアだの色々と様々なのですが、

「これから○○に行きます、お天気が・・・」と行き先こそ違えど

その先のコメントが同じ(笑)

ドイツ人の休暇に求めるものが明らかにわかります。

「色んなものを食べるのが楽しみなのー」とか

「観光で○○に行くのを楽しみにしてるー」とかそんなコメントはありません。

もちろんうちの旦那も例外ではなく、

休暇には「リラックスと太陽」を求めています。

海岸で太陽の下で寝転がりながら読書をしたりお昼寝したり・・・

というのが、夢のバケーション。

ただ、普通のドイツ人よりちょっとだけ冒険心もあり、

アジアに行ってみたり、日本に行ってみたり、毎回が毎回そうとは限りません。

まあそれが救いともいえますが・・・。

それでも次の休暇どこに行く!?という話題では

たとえば私が行ったことのないハンブルクとか北海のあたりとか!と言うと

「だめだめー北ドイツはお天気が悪いからねー」と天候でNG。

雨季だとかそういうレベルの天候の悪さではなく

比較的夏でも天気が良くないということから。

まずは「天候」が第一です。そこは典型的なドイツ人(笑)

日本的感覚だと、バケーションに求めるものは休息だったとしても、

「旅」というものに求めるのは、その土地のおいしい食事、

その土地の有名な観光名所や温泉などでのリラックスであり、

また時間が許す限りいろんな物を見たい、色んなところに行きたい!

お休みが少ないといわれる日本ですが、休みが少ないからというよりは、

「せっかくだから」という気持ちのほうが強いと思います。

レストランでもそう。取り分けを絶対にしないドイツ人。

1人1メニューです。4人が4人同じものを食べることも。

どうせ食べるなら色々他のものも食べたいよねーという日本人とは

明らかに「食」に対する考え方が違いますね。

まあ、考え方というより「文化」の違いともいえますが・・・。

そんな日本人とドイツ人がともにバケーションの計画を立てるとなると

なかなかひとつの結論に持ち込めません。

多くは、日本人のほうが折れてるんですかね・・・。

そんな我が夫婦。7月の末に1週間の休暇があります。

ちなみに旦那は2週間。日ごろの残業が有給になるので、

私との年間有給の日数が変わってくるのと

また、私は1人で日本に帰ったりもしたいので毎度同じだけ取ることはできず・・・。

なので私は1週間、旦那は2週間です。

さてさて、どこに行こうか何度となく話し合った挙句、決まりそうです!

豪華(・・・かどうかは微妙)客船で地中海の旅7日間!

4000人ぐらい乗れるお船。

いわゆるクルーズですが、毎日どこかの都市に立ち寄ります。

船の旅なんておじいちゃんおばあちゃんがやることじゃないの?って

そういうイメージなのですが、最近私の周りの知人、友人たちが

この船の旅をして、大満足して帰って興奮して報告してくれるので、

一度私も旅してみたい!と思い旦那に伝えたところ即却下。

「毎日毎日違う都市に行くなんて、日本人の旅行みたいでせわしない」

とのこと。

いやいや、寝てる時間に移動できるし1週間で色んなところにいけるし

絶対いいよー!という私の周りの友人からの受け売りコメントの嵐に

とうとう旦那が折れました!

早速予約しようと思ったら、満席!!!

コスタコンコルディアの事故とかあったし、空いてるかと思いきや以外や以外満席続き!

・・・前途多難です。

でも調べれば調べるほど本当にたくさんのクルーズが毎日のように

色んなところから出ているので何か見つけられるだろう・・と思ってますが。

旦那も納得したことだし、この納得の有効期限が切れないうちに絶対行きたい!

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