こないだの祝日、自動車レースのために交通整理していた警察官。
とっても可愛い女性警察官でまるでお人形さんみたいに可愛い!
たまーにやってくる車に近づいて窓越しに
「レースだからしばし通行止め、待つか迂回するかは任せるわー」と。
こんな警察官に言われたら従うしかないよね~と、旦那もデレデレ。
その後、また別の場所にいた警察官も女性で綺麗な人で、
今日は綺麗な警察官によく会うね~と2人で話してました。
そして、それから行った散歩ですれ違った乗馬中の女性も、
愛想が良くて可愛らしい笑顔でお馬さんの上から挨拶してくれました。
「なんか今日はやけに可愛い女性に会う日だね~!」と旦那に言ったら、
「みんな(髪が)ブロンド女性だったよね~!」と旦那。
これよくあるのですが、髪の色って私は全く意識してなくて、
「あれ?そうだったっけ?」という感じ。
例えば何人かいる人の中で、誰かを説明する時、私は大抵「服」で説明します。
「あの白いシャツの人」とか「赤いコートの隣の人」とか。
髪だとしても「長い髪の人」とか"長さ"で示す程度。
でも旦那は「あのブロンドの人」とか「黒い髪の人」と髪の色で示す事が多い。
髪の色はやっぱり環境の違いから来る感覚なんでしょうね。
旦那に指摘したら意識してないけど人を描写するときに
髪の色っていうのは欠かせない特徴だとのこと。
私の好きなドルトムントのキーパー、
ドイツ人では知らない人も多くて「どの人?」と聞かれたら
旦那がは「ほら、あのブロンドのWeidenfellerって人だよ」となります。
Weidenfellerがブロンド!?ブロンド=金髪と思ってしまう私。
私には黒めの髪に見えるけど…。
これも指摘してみたところブロンドには濃いのと明るいのがあるらしく
通称ブロンドはいわゆる金髪だけど、濃いブロンドというのもあるみたいで・・・・。
色々と奥が深いですな。