Living in Germany

ドイツ人と国際結婚。夫&娘とドイツ暮らしです。

 

 

 

 

☆1泊15ユーロの宿に泊まってみました@リスボン

今回のポルトガルの旅、

行きはファロヘの直行便でしたが、帰りはリスボンからの便になりました。

ファロからリスボンまでの移動が必要。電車で3時間半ほど。

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Inter Cityで1人21.2ユーロ。安いですよね、結構距離はあるのに。

スペインとかイタリアとかポルトガルとか電車代が安いのが救われます。

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でも思ったほど本数がなくて、リスボンに着くのが夜21時。

飛行機が早朝で翌日はもう朝5時ごろにはホテルを出ないといけなかったので

リスボンは本当に泊まるだけ。

21時に電車が着いて、ホテルに行ったら22時近くになるだろうし

それから町に繰り出して夕食だけは食べたいな・・・と、

でもそうなるとホテルはほんの数時間のみ。

どうせ朝ごはんも早すぎて食べられないし寝るだけだし安いホテルでいいよね~と

思って探していたのですが、探せば安いホテルって一杯出てくるんです!

どこで線引きするか難しいほど安いホテルが!!

旦那と一緒だし一人旅じゃないから多少は冒険できる。

ってことで、めっちゃ気になったホテルに予約してみました。

Booking.comから、1泊2人で15ユーロ!!

15ユーロですよ、2千円弱!!2人分です!!!

Residencial Mar dos Acoresってところで、

予約したサイトはこれ⇒Booking.com

この写真を見る限りいい感じなんです!口コミも悪くない。

バスルームは共同で室内にはないみたい、それぐらい構わないし。

いや~でも1泊15ユーロってちょっとかなり冒険ですよね。

一か八かって感じで。

もし最悪だったらその場で違うホテルを探そうと思って駄目もと的な部分もありました。

たまたま見たときに「今だけのプライス」みたいな感じでセールしていましたが

通常でも十分安いです。

カテゴリー的に言うと、ホテルではなく「レジデンス」です。

旦那はユースホステルを想像してたみたい。

私は、西成にある「素泊まり宿」を想像してました(笑)

予想以上に駅から遠く・・・、かなり歩きましたが

エリア的にも悪くない感じ、住宅街の中にあります。

こわごわ建物に入ったら意外に綺麗でいい感じ!

親切なお姉さんがフロントにいました。

でも、お姉さんいわく私たちの部屋はこの建物ではなくて

10メートルほど行ったところにある別棟。

その別棟が・・・ちょっと怖かったんです。

入り口は無人で、エレベーターで2階へ来るようにとの貼り紙。

エレベーターも古くて建物も暗い・・・。

1人だったらもう怖くて絶対帰ってたと思います。

それでも旦那がいたからなんとか冒険できました。

フロントにはお姉さんが1人、そしてフロント前の娯楽スペースみたいなところに

男の人が身動き一つせずじっと座って本を読んでいました。怖かった・・・。

チェックイン手続き中にも他のお客さんが帰ってきて(仕事帰りみたい・・・)

工事現場のおじさんとか、なんかちょっとやばい感じの人とか。

でもみんなよくしゃべるし挨拶してくれるし親切なんですよね(笑)

そんな人たちが次々帰ってきます・・・。

フロントで鍵と「テレビのリモコン」を渡されました(笑)

そして肝心のお部屋は・・・・。

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異様に広い・・・。ベッドも写真には入りませんでしたが3つあります。

テレビは薄型、Wifiも繋がります。

無いと思っていたバスルームまで!

「虫とかいたりして!」と恐る恐るチェックする旦那・・・。

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一応お掃除は行き届いていて、タオルなども清潔。

それでもなんか、怖い雰囲気が抜けず、落ち着かない部屋・・・。

1人は辛かったけど、2人なら大丈夫かな。

なんだかんだしてるうちにもう23時ごろ。

これから街に出るのはさすがに遅くなるし、翌日は5時には起きてないといけないし。

でもお腹減った・・・。

そういや駅から歩いてくる途中でお祭りみたいなのがやってた!

旦那が「ソーセージあるかもね」って言い出して(ソーセージって発言がドイツ人的発想…)、

とりあえず何か食べるものを求めて行くことにしました。

土曜日の夜ということもあってか大音量で音楽の流れるお祭り。

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お祭りの一角で食事を提供しているところがあって、

みんなが食べてるのがおいしそうでおいしそうで!!

いわしの焼いたのとかありました!

食べたい!!!とそこに行くにもシステムがわからず・・・。

セルフサービスのようでセルフサービスじゃない感じ。

英語も何一つ通じません・・・。

スタッフの人に話しかけても、まったく意味がわからない・・・。

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でもね、みんな親切なの。これがすごいところ。さすがポルトガル。

お店のお姉さんが「テーブルに座っていて!私が行くから!」的な事を言ったのですが

全く来ない・・・、何度も手を振ってアピールして「行くわ!」的な回答があるのですが

私たちの元に来る途中に別の人に呼び止められて

もう後から来たとか、前からいるとか何も関係なし、ぐちゃぐちゃ・・・。

何とか旦那が身振り手振りでドリンクを確保。

紙コップになみなみ注がれたワインが1ユーロ、安っ!

どうやらテイクアウトも出来るけどここで食べるならテーブルで頼むらしい。

でもお姉さんは来ないし・・・。テイクアウトの列に並んだほうが早くないか?と

もうこうなったらジェスチャーでも何でも来い!と

旦那がドリンクを頑張ったので私が料理を頑張りました。

「地球の歩き方」の最後のほうに乗ってるひと言会話みたいなのを使いまくり

人が食べてるのを指差しまくり、なんとかオーダーしました!

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これがびっくりするほどおいしかった!

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感激のおいしさ!!お魚最高!

ワインも進む進む・・・(笑)

涼しい夏の夜みたいな快適な気温も最高!ライブ音楽を聴きながら♪

そしたら、オーダーに来てくれなかったお姉さんが寄ってきて

「ごめんねー、本当に忙しくてーーー!」みたいな感じで謝ってきました。

なんなのーこの親切さ。

ドイツでは考えられ無いですね、忙しいと機嫌が悪くなる一方ですから・・・。

12時を超えても音楽はすごい音量で続きます。

そしてみんな踊ってるー!さすがです。

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しかも12時超えてるのに赤ちゃんとか子供とかたくさん!

雰囲気も良くて、またまたワイン。

チーズとかハムとか売ってるスタンドで、ちょっとワインも高級そう!

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でも1杯1ユーロ!すごい!

酔いと共に旦那のテンションが上がりすぎて踊る踊る・・・。

もう数時間後にはホテルを出ないといけないのに!!

でも、このほんのり酔った感じに救われました。

戻ったホテルはもう怖くなかった(笑)

短かったけどかなり快適に寝れました。

15ユーロでこのサービスは大満足です。

旦那と一緒ならまた泊まってもいいかな。

ちなみに翌朝はタクシーで空港まで行きましたが7.4ユーロでした。

外国でタクシーとかぼったくられそうでドキドキするのですが問題なしでした。

ポルトガルにはドイツには無い熱気があります!

全体的に賑やか!

たった3泊の旅でしたがなんか10日間ぐらい旅に出ていた気分です。

また絶対にポルトガルに行きたい!

その日までちょっとポルトガル語でも勉強しようかなあ・・・。