Living in Germany

ドイツ人と国際結婚。夫&娘とドイツ暮らしです。

 

 

 

 

☆凍結胚、移植終了

無事本日、2回目の移植を行いました。初の凍結胚移植。

パパとママが迎えに来てくれて、パパののろのろ運転で

いつもなら15分~20分のところ、40分もかかりました(道も全然違うしー)

それでも早目に着きましたけどね。

でも今日は待ち時間が長かった・・・。

通常の待合室で約1時間、その後個室に移動して30分ぐらい待ったかな。

一人だったら心細かったからママがいてくれてよかった。

ちなみにパパはカフェで待ってましたが、あまりに長いので途中ママが電話して

「ソーセージ食べていいよ」コール。ママの許可が要るのね・・・(笑)

そして移植へ。ママも一緒に処置室に入れました。義理のお母様ねーって

先生達も出迎えてくれました、ママに椅子も用意してくれて親切なスタッフでした。

凍結していた細胞は無事2個とも融解できて移植できました。

状況もとてもいいですよとのこと。

出来れば明日から旅行したいけれど飛行機に乗ってもいいか聞いたら

(っていうかママが聞いた・・・)

短い距離なら問題ないとのこと、でも私はなんとなく乗りたくない気も・・・。

結局2時間半ぐらいパパを待たせて、終わって合流。

その後ママが家でご飯を食べていきなさいって誘ってきて

散々付き合ってもらったから断るのも悪いし家に行きました。

結局、夕方までずっとママのところにいましたけどね。

ママはやっぱり頼ってくれたことが嬉しかったみたいです。

待ち時間に自分の妊娠のとき出産のときの話など一杯してくれました。

実は一人目の子供を流産しているママは、

旦那がお腹の中で育ってくれることが本当に嬉しかったとのこと。

本当は保母さんになりたくて、でもその学校に行くお金が無くて断念したこと。

だからものすごく子供が欲しかったみたい。

結局旦那は予定日から4週間も遅れて生まれたそうです。

今の時代ならきっと陣痛促進剤などを使ってもっと早く産むでしょうね。

そんな話も聞きながら、ママとの濃い時間を過ごしました。

妊娠検査は3月17日。D32です。今度こそ検査にたどり着きたいな。

仕事中の旦那も気にしてたみたいで電話やメールをちょくちょくくれました。

無事、移植が出来てよかったです。

私の体内にようこそ!!

何も心配せず、いつまでもいていいからね~!