Living in Germany

◆ドイツで暮らす◆

 

 

 

 

☆不用品の販売、また新たな物語

不用品をebayのサイトに掲載してずっとほったらかしています。

たまに連絡が来て引き取っていく人がいるのですが、

今回もずいぶん前に出していたものなのに突然連絡が来た。

ちなみに今までさくっと引き取ってもらえたのは

ハンガー20本。

若い女の子が取りに来ました。新生活スタートかな?

MAWAハンガーを買ったのと社長さんから頂いたのとでたくさん増えたので

もともと使っていたIKEAのハンガーを掲載したところすぐにコンタクトがありました。

ゼクトグラス40個。

結婚式で使って以来、地下ケラーに保管していたグラス。

もうこんなにグラスを使うことは無いだろうと・・・。

盛大な誕生日会を開くという方がレンタルは意外に高いということに気づき

とにかくグラスを集めているという方から連絡があり取りに来られました。

そして、いろいろあった冷蔵庫。これはちょっと苦労したけど。

☆冷蔵庫処分までの長い道のり

その後、特に動きも無かったのですが先週金曜日の朝、突然問い合わせが来ました。

それは何かというと…。

ドイツに来て間もない頃、当時、サッカーのEintrachtフランクフルトには高原選手が所属していて活躍していました。

同僚が年間チケットを持っていて出張とかで行けない時に変わりに見に行けたりと

何度かスタジアムに行く機会があり、ノリで買ってしまった「チームの応援マフラー」。

今なら買わないけど、あの時はなんとなく雰囲気に呑まれて。

結局1度か2度しか使わず、その後はずーっとクローゼットの片隅に。

「いつか行くかも!」なんていいながら2部に降格したり、日本人選手がいなくなったり

そして今はまず見に行くこともないし、処分しよう!と。

捨てようと思ったのですが、もし欲しい人がいたらと思って掲載しておきました。

かさばらないから送付できるし、普通郵便の送料込みで7ユーロで。

もう引きとりに来られるのとか面倒だし・・・、送ってさくっと終わりたい。

そんなマフラーに突然問い合わせが!

「5ユーロでどう?すぐに取りに行くけど!」と。

5ユーロでもかまわない、別に無料でもいいんだけどさ。

でも取りに来るのかー、また時間の設定が面倒だなあ・・・と。

冷蔵庫で学んだ教訓を生かして、こちらからの指定は1時間枠にしました。

1時間枠の指定を2個ほど提示して、どちらかでどう?と。

一つはその問い合わせのあった日の夜で20時からの1時間。

でも別に家にいるし、時間をきちっと指定してくれるならば別に何時でもOK。

だだそうは書かずにとりあえず20時からの1時間にしたら

「仕事が22時半までなんだ!だからその後行きたい、多分23時ごろ。それでもいい?」と。

23時か~、遅いなー。別にいいけど遅くに誰かが来るのって怖いし、

一応旦那にメールして、OKしていいか聞いたら

「男性か?」名前からは判断できない・・・でもほとんどの場合男性では?マフラーだし。

「怪しくない?」って言われても…。

転売目的だったり怪しいのは避けたい。

もちろんほとんどが安全な取引ではあるのですが、こちらも住所を伝えるし一応ね。

怪しくはなさそうだし、来てもらおうということになって、返答したら

「ありがとう!必ず行くね!」と、いつもだとここで返答が無いのが普通なのですが

しっかりしたやり取りも出来て一安心。

そしてその夜、金曜日ということですっかり疲れてしまい私はソファーで夢の中。

いつも引渡しのときは自分の物なんだから自分で対応しなさい、って言う旦那なのですが

今回は夜遅いし「俺が行く」とあらかじめ言ってくれていたので

私ははなから対応する気も無くシャワーも浴びて出る気なしでしたけど。

気がついたら23時も過ぎていて、マフラーももう取りに来たらしい。いつのまに・・・。

そして対応した旦那によると、20代後半ぐらいの若い「恥ずかしがりや」のかわいらしい男性で

(私たちのイメージはムキっとしたビール腹のサッカーファンの男性だったんですけどね・・・)

翌日の土曜日、Eintrachtにとっては大切な試合(らしい)に初めてスタジアムに見に行くらしく

しかもアウェーの試合、その試合にどうしても持って行きたかったんだー!と。

ものすごく喜んでたよ、とのこと。

私が捨てようと思ったものを、喜んで引き取ってくれるなんて幸せなことです。

あのマフラーのおかげか、その試合結果も見事同点!(同点でも良かったらしいです、ニュースによると)

彼もきっとスタジアムで大喜びしたことでしょう。

まだまだ不用品を掲載していますが、またポロっとどこかで問い合わせが来るのかなー。

便利だけど面倒、でもやっぱり誰かが必要としてくれるのはありがたい!