ドイツ生活も8年目になりました。
もちろんまだまだドイツ語は全てはわからないんですけど
日ごろ「わかってると思って」使っていたドイツ語が違っていたときのショックといったら・・・。
知らない単語じゃなくて、わかっているのに実は間違っていたりすること。
今回発生したのは、スーパーに行くという旦那に
「リモナーデソースを買ってきて!」とお願いしました。
旦那が「何それ?レモンのソース??」って言うんですよね。
えー、いつもいつも見てるじゃん!リモナーデソースだよーー!
今まで買ったことは無いけど、あの白くてブツブツしたあのソース!!って言っても
「???」
タルタルソースみたいなマヨネーズベースっぽいソースのことを意味してたんですけど。
結局伝わらず、後日一緒にスーパーに行った時に見つけたので「これだよー」というと
「あーーーー!Remouladeソースのこと???あの時Limonadeって言ってたよね?」と。
「うん、だからリモナーデって言ってたでしょ?」と未だ違いがわからない。
「リモゥラーデだよ、リモナーデじゃないよー」ですって。ほっとんど一緒に聞こえる。
ちなみにリモナーデというのはドイツ語で言う「レモネード」です。
でも私は今の今までこのソースはリモナーデ(Limonade)ソースだと思っていました。
だってちょっとレモン風味っぽいですよねー。
魚のフライのサンドイッチ屋台とかでソースを選べるときに
このRimouladeソースってよく登場するんですけど
その場合はお店の人が「Rimouladeソース?それともxxxxソース?」と
選択肢で迫られるので「Limonade」って答えてても理解してもらえてたんですよ!
だから私は何の疑いも無くLimonadeだと思ってた。
えーーー!今までずっと間違い続けてたってこと!!??
ひょえー、恥ずかしい。
他にもこういう勘違いあるだろうなー。