Living in Germany

◆ドイツで暮らす◆

 

 

 

 

☆転院を考えて

このところ色々ありました。

公開しないブログの下書きに書き留めている不妊治療、

だからなのかあまり書く気にもなれず、ちょっとほったらかしぎみです。

3回目の移植がNGで、その後色んな検査をしたことは触れてきましたが

遺伝に関する検査も受け、その結果も届きました。こんなの。

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全くよくわからないのですが、とりあえず問題なしだそうな。

そしてその後、免疫の検査も受けました。

その結果、NK細胞の数値が気になるらしい。

NK細胞(ナチュラルキラー細胞)とは??

移植された胚を異物と捉えて、異物を攻撃するナチュラルキラー細胞(NK細胞)らしい。

NK細胞はがんなどに対する免疫力という意味ではいいのですが、妊娠には不向きなようです。

でもこれに対する治療(注射)が保険適用外で相当高いみたいです。

体が拒否しないように、旦那の血?か何かを私に打って体を慣らすんだとか

(ドイツ語理解不足のため適当な表現をお許しください。)

話を聞いたのですが頭の中で計算しながら訳がわからなくなりました。

とにかく100万円単位だったと思います。もちろん治療は希望すれば、の話です。

この100万円を払って絶対に妊娠するなら払いますけどね、それでも確立は40%ぐらいらしい。

この話をKWZでされて、さすがにちょっとびっくりしたので

この機会に、ほかのKWZの話も聞いてみたいなということで

別の街のKWZにアポイントを取って話を聞いてきました。

(さらっと書いてますが、このアポイントを取ってまた婦人科に行って紹介状をもらって・・・と色々大変でした)

KWZ①←今通っているKWZ

KWZ②←話を聞きに行ったKWZ

初めて訪問したKWZ②では、そのNK細胞に対する治療は否定的でした。

というのもその治療自体、ドイツ中でも対応しているKWZは先生の知る限りそのKWZ①だけらしい。

KWZ②の先生いわく、研究上ではそのような結果が出ているかもしれないが

それが本当かどうか、今はまだわかっていない、きっと効果はあるんだろうという段階。

だからどれだけ研究されて活用できる治療だとしてもKWZ①以外の全てのKWZはこの治療をしない。

KWZ①以外のドイツ(あとは近隣ヨーロッパ含めて250箇所と言ってました)の取り入れていないKWZを

駄目だ、バカだと思うか、KWZ①が特殊だと思うかは自分次第だとのこと。

でもこれだけのKWZがこの治療の取り入れないことからもわかるんじゃないかな?と。

KWZ①が世界中から患者が集まって大きくて設備も最先端だとすれば

KWZ②は小規模で家族的な感じでした。

実は私が治療していることを知っている友人が偶然KWZ①から②に転院して

妊娠したという話を立て続けに周りから聞いたんだと教えてくれたこともあり、

私はこの機会に②に転院してもよいかな、と思っていました。

ただ、ここで問題が!

出来れば10月に治療を再開したかった。

生理の周期の関係からも保険会社に提出している書類をやり直している時間は無いし

②のあとに①の免疫専門の先生とのアポイントもあったので

②への転院を決められぬまま話だけ聞いた感じになりました。

結局①の免疫専門の先生と話をする日、その日に生理が来たんです。

出来れば先生と話をして、①と②のどちらで続けるか考えて・・・と思っていたのに

判断する時間も無く、結局①での治療を続けることにしました。

でももし今回駄目だったら、次は②に転院する予定です。

出来れば転院しないままこの治療を終えたいのですが・・・。

かなり話を端折りましたが、とりあえず4度目の移植に向けて周期がスタートしました。

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また明日から注射です。10月末に移植かな。

3度目の採卵、そして4度目の移植。次こそは!!!

もう泣きたくないな。