Living in Germany

◆ドイツで暮らす◆

 

 

 

 

☆久々の家探し、隣人さんと面接

久しく書いていなかった家探しネタ。

もう予算・場所・物件に見合うものが無く見学にすらたどり着けません。

その為、最近は何の動きもありませんでした。

そんな中、久々の物件見学に行ってきました。

とっても不思議な見学でした(笑)

今回は旦那のスポーツ仲間が「売りだしてるよ」と教えてくれた物件。

スポーツ仲間とはいえ「卓球」ですから(笑)、仲間も老若男女。

今回の仲間は、50代のおば様で、町の開業医をされているお医者様。

職業柄顔が広くて、高齢者の方との関わりも多いから

患者さんから「家を売りたいんだけど誰か欲しい人知らないかねぇ」みたいな相談が

時々寄せられるんだそう。

旦那が家を探していることを知っているお医者様は時々そんな話を教えてくれます。

今回は84歳のおばあちゃんが家を売りたいが、不動産屋とか通すのは嫌みたいで、

知り合いとか知り合いつながりで売りたいんだそうです。

場所的にはかなりいい感じ。今の家から車で3分ぐらい。

ただ、今回面白い展開だったのはその84歳のおばあちゃんがお医者さまに相談したのではなく、

そのおばあちゃんのお隣に住む奥様から、お医者さまに「隣人が家の買い手を探している」という

話があったんだそうです。

お隣さんが家を売り出している=買い手は未来のお隣さん

ということで、そのお隣の奥様も出来る限り良い人に住んでもらいたいということから

おばあちゃんの家の買い手を一緒に探しているそうです。

そんなこんなで私たちのところに話がやってきました。

お医者様が是非一度連絡を取ってみたらどう?と連絡先をくれたのですが

それはおばあちゃんではなくお隣さんの連絡先でした。

よくわからないけどそのお隣さんに連絡してみたところ、

家を売り出しているおばあちゃんは現在休暇で不在。

お隣さんとおばあちゃんの家は全く同じ造りの建物なので

家の中の様子はわかるだろうから、よければ見に来ないか?

といわれました、ええ、お隣さんの家を見に(笑)

なんだかよくわからないのですが、お隣さんの家の見学に行くことになりました(笑)

きっとお隣さんも私たちがどんな感じか見たいのもあるんだろうし、

一応、快く家を見せてくれるとのことなので気持ちばかりのチョコレートを持って

「なんか面接みたいだよねー」といいながら旦那と向かいました。

訪問したお隣さんは中学生ぐらいの息子さんのいる3人家族。

想像ですがご夫婦とも50歳ぐらいの感じでした。

お邪魔したときはちょうどご夫婦のお友達が遊びに来ていてお茶をしていました。

なんだかこんなタイミングで見学してもいいんですか?みたいな雰囲気。

でも、普通に「どうぞーーー」と迎えてくれて、家の中を色々見せてくれました。

同じ建て方の家とはいえ、お邪魔したお隣さんは大規模なリノベーションをしたらしく

おばあちゃんの家とは中の構造や広さが微妙に違うんだそうな。

ガレージを潰してお部屋にしていたり、お庭側に一部屋増築しているので

おばあちゃんの家より結構広いらしい。

なんだかわかったようなわからなかったような微妙な見学でした。

でも親しいのか、おばあちゃんの家を熟知していて

「おばあちゃんの家はここに壁があって、ここがキッチンなんだよ」とか色々教えてくれます。

お隣さんの旦那さんを見て旦那が「知ってる顔だ!」と言い出し、聞けば旦那さんも卓球をしていて

チームは違うけど時々試合で見かけているそうでお互いに顔は知っているという関係でした。

なんか卓球の世界って色んな年代がいて奥深いのね・・・。

30分ぐらいゆっくり家を見せてもらいました。

多分家の中の状況はそれぞれの家によって違うだろうし、

築50年の物件なので古いままであれば相当なリノベーションが必要です。

でもそれを見込んでか価格はお安くて、このあたりでは破格です。

無事面接に合格したのか(笑)

おばあちゃんの連絡先を教えてくれて、休暇から戻ってきたら

一度連絡をして実際のおばあちゃんの家を見せてもらったら?とのことでした。

なんだか面白い物件訪問でした。

でも今回お隣さんを訪問できて良かったです。おばあちゃんの家だけ見たら、

リノベーションでこんなに素敵な家になるって想像が出来なかっただろうし、

素敵なお隣さんの家を見れたので、おばあちゃん家が例えいまひとつだったとしても

リノベーションっていう手があるので、いい事前情報だった気がします。

ただ、リノベーションにかかる金額が相当な気がします・・・。

とりあえずおばあちゃんが帰ってきたら一度見学に行ってみます。