Living in Germany

◆ドイツで暮らす◆

 

 

 

 

☆通風は万病の元、そしてママとのバトル

またまともに寝れずに朝が来て、目は覚ましたくないけど、不快すぎるのでシャワーを浴びてさっぱり。でもまたすぐに汗・・・。もうここ数日まともに寝てない気がします。

もう真剣にホテルを取ろうかと思うほど。とにかく冷房の効いた部屋で心行くまで寝たい!!なーんて私が言ったら旦那が「パパとママのところに行けば・・・」と、もうこの台詞、今日だけで10回は聞きましたね。これだけ暑かったらパパとママのところも全然意味ないって!と言い返す私。

今日、39度って表示を見ましたよ・・・。今日は旦那がどうしても家でやらなきゃいけない色んなことがあって外に出れないので苦肉の策で水風呂。

これが大成功!じわーっと汗をかいてきたら水風呂にドボン!と浸かって、冷えない程度に水浴びして、そしたらそこから30分ぐらいは快適にいられます。その30分でやらなきゃいけないことを色々やって、また暑くなって、耐えられなくなったら水風呂。これを5回ぐらい繰り返した気がします。

でもおかげで結構すっきりした1日を過ごせました。旦那は「子供みたい」とあきれてましたが、あまりの暑さに最後には旦那も自ら水風呂に入ってました。相当気持ちよかったのかかなり長い間出て来ませんでした。

その後、雷が鳴り出したのでついに夕立か!と思ったけど1分も降らずに終了・・・。雷だけ立派でしたけどね。なので全く冷えず・・・。そして旦那の提案で、この近くでは一番標高の高い森に散歩に行くことに。

結局そこも暑かった(笑)、意味なし。そりゃ家よりましでしたけど全く涼しくない。こんなに高い山に来ても暑いんだから実家が暑くないなんてありえないよねーという感じ。

家の中はおそらく多分涼しいんだと思います。うちの家ぐらいでしょ、こんなサウナ状態。窓を閉め切ってシャッターも閉めて朝の涼しい空気を閉じ込めておけばドイツの家は比較的涼しいですからね。

そして夜、20時ぐらいからずいぶんと気温が下がりました。その影響か風がものすごく強くて、色んなものが吹き飛ばされるほどの強風。でも涼しい。ベランダで快適にご飯が食べられるほど(でも強風すぎて食べるのが大変でしたけど・・・)。

家の窓をいくつか開けておけば家の中を風が通って涼しくなる・・・はずなんですが・・・・、はぁぁぁぁぁぁぁぁぁ、「通風は万病の元」ですよ。直接、体に風があたることをよしとしないドイツ人。旦那が「風邪をひいちゃうから窓閉めて!」って・・・・。ありえん・・・・。引き続きサウナですよ。もう、半分喧嘩です。

私は意地でも窓を開け、旦那は「だから閉めて!」って怒り、その繰り返し。はあ・・・・。冷房の無い車で窓を開けると怒るママのこと、今まで何度も書いてきましたけど、ほんと風にうるさい。まあこれは会社の同僚も同じでしたけどね。風通しの良いうらやましいほどの席に座っているのに「Es zieht」って言って窓を閉めまくってました。もうこの「Es zieht」って言葉、聞くのも嫌です。

今でも私が根に持ってるのは結婚式のとき新郎新婦の私たちの後ろにある窓が開いていました。私は主役だけに暑くて汗をかいてたのですが、ママが来て「あなたのドレスは肩から上が開いてるから、このままじゃ風邪ひいちゃう、だから窓は閉めるわ!」とパーティ中に言って来ました。

私は風邪をひいても構わないから暑いんだと伝えるものの、強引に閉められました。人生に1度しかない結婚式で暑さを我慢させるほうが優先?もうあのときに風の話ではあきれ返ったのを思い出します。

この暑さに対して日本の母が「なぜ扇風機の1台も持ってないのよ、高いものではないでしょ?」と聞いてきましたが、こんな調子だから扇風機があってもお部屋の空気の循環には使えるかもしれないけど、「あー涼しい!」という扇風機の前に陣取るようなあんな使い方はドイツ人的には自分から病気になる変人ぐらいに思われるのかも・・・。

売ってないわけではないけれど、私の身近な知り合いで扇風機を使ってる人は見たこと無いですね。冷房が家にある人なんてもっと聞いたこと無い!冷房はオフィスぐらいのイメージですが、オフィスだって冷房が無いところたくさんあります。旦那の会社も冷房なし。

それぐらい、夏はすごしやすいってことですよね。この猛暑も12年ぶりとか。明日はちょっとましになるようなので、ゆっくり寝れるといいのですが・・・。

そして、ママからまた電話がありました。昨日も電話があったのですが無視(旦那はトイレに行ってて聞こえてなくて、私は下の部屋にいたので無視)、留守電ももう聞いていません。

先ほどまた電話があり、私に変わるようにと言われ「来週、ママはいつ行ったらいい?」と・・・。でた・・・。まだ聞いてきます。「ママが行くからってランチとか何も用意しなくていいのよ、そんなこと考えないで!ママが全部持っていくから、ランチも作って持っていくから。お昼時が迷惑なら午後でもいいわ!あなたの都合のいい時間に合わせるから・・・・・」と話し出した。

「ママ、違うの、私はもう1週間しか静かな時間が無いからゆっくりしたいのよ。そういうことを言ってるんじゃないの。」と言い返すも、「だって息子も1週間出張でいないでしょ?誰があなたの面倒を見るのよ?あなたを一人ぼっちにさせるなんてありえない、あなたが寂しい思いをしているのにママが黙って見ていられないわ。パパももっとあなたの面倒を見るようにって言ってくるのよ」、と言われました。

「ママ、私は全く寂しくないの。一人が好きなの。今はもうこの貴重な残り少ない静かな時間を一人で過ごしたいの。別に旦那がいないからって寂しいとも思っていないし、ママやパパに気にしてもらえていないとも思ってない、だからこの時間を1人で満喫させて!私は子供じゃないし、何かあったら必ず私のほうから伝えるから!」と言いました。

「まあ、じゃあもしあなたが会いたいと思うなら、チャンスがあれば(あえて日時を決めずに)、突然決めてもいいしねー」とママ。

はあ・・・・。悪気が無いのはわかるのですが、「あなたに寂しい思いをさせちゃってる!」とか勝手な感情を持たれても困ります・・・。でも今日の電話の反応からして、いまだ私が遠慮してると思っている様子。ママが来るからちゃんとしなきゃってプレッシャーを感じていると勘違いされている様子。

今日はかなり言ったんですけどね、違うんだ!一人がいいんだ!と。でも何と言うか、そもそも「違う」ということを真に受けてもらえないので、どれだけ言ってもママの意見が変わらない。

私の言い方は優しく、でもはっきり言い返しています、別にここで怒っても仕方ないし。だけど変な話、「もういい加減にして!!」とでも叫べば伝わるのでしょうか。この調子じゃまた絶対、週の真ん中ぐらいに電話がありますね・・・。エンドレスです。