Living in Germany

◆ドイツで暮らす◆

 

 

 

 

☆日本人には無いリアクション

一時帰国から戻って、また赤ちゃんコースのPEKiPに参加しています。日本に帰っていた間、2回お休みしたので1か月ぶりぐらいにみんなと会ったのですが、みんな成長してました。もうハイハイで進んで行く子も出てきました。

私が休んでいた前回、どのような経緯があったのかはわかりませんが、どうやら一人のママがみんなにとある資料を持ってきてくれたよう。そのママのお母さんが親切にも全員分コピーをしてくれたみたいで、コピー用紙10枚ぐらいの冊子になったものがありました。みんなの参考になればってことでそれを前回持ってきていたらしい。

それがまだ数部残っていて、「取ってない人はどうぞ!」って言われたので私は内容が何かもわからぬままとりあえず「ありがとう」と言って受け取りました。さらっと見た感じ、赤ちゃんの夜の睡眠についてのことだということはわかりました。ずらーっと文字が並んでいるのですでに読む気は失せてましたが、とりあえずせっかくコピーしてくれたんだしありがたく貰ってきました。

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それでもまだ数部残っているので、「もらってない人誰かな?」となって一人は「先週さらっと読んだけど別に重要そうじゃないからいらない」、もう一人は「学者の意見がずらずら並べてあるだけで興味ない」と、持ってきたママの前ではっきりと言うんですよね。

いやはや、こういうところは日本と違います。せっかくコピーして来てくれたんだから内容がどうであれ頂いておくのが礼儀って感覚の私達にはあまりに率直ではっきりすぎて怖いぐらいのやり取りなのですが、「そうなんだー」で終わり。

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そして1月から新しい赤ちゃんが2名参加していて、そのうちの一人のママが授乳について語りだした。どうやらおっぱいの出が悪くてミルクを与えているうちに、おっぱいを飲まなくなったみたいな話でした。そのママは、授乳を続けたかったんだけれどそんな状態で悲しいし、母乳をあげられなかったことを後悔しているというような重い感じの話で、インストラクターは母乳かミルクかは関係ない、そういうあなたの想いは赤ちゃんに通じているし、恥じることでもないし、大丈夫よ!と励ましていました。

そのニュアンス、みんな感じてたと思うんだけど・・・、で母乳の話題になったのでほかのママは「私はもう断乳した」と言い出した。「やっとワインが飲めるわー」「夜の授乳のストレスから解放されたわー」と明るい話題。いやいや、今言う話じゃなくない???と思って冷や冷やしてるのは私ぐらい・・・。

ドイツに住んで長い友人にこの話をしたら、多分どっちも(資料を持ってきたほうも、いらないと言ったほうも。母乳が出ないママも断乳して喜んでるママも)それぞれが別に空気も読んでないけどお互いのコメントなんてのも気にしてないんだよ、と。どちらも日本人的なリアクションは違うけれど、そういうもんなんだろうな、と日々学んでます(笑)