Living in Germany

◆ドイツで暮らす◆

 

 

 

 

☆「もの」を減らす最高の機会なんだけど・・・

引っ越しは「もの」を減らす最高の機会ですよね。かなりものを減らした我が家ですがそれでも不要なものは出てきますし、何となく処分できずにいたものも、引っ越しという機会が背中を押してくれる感じです。使わないものをパッキングしてまた荷ほどきするほど馬鹿なことは無いな・・・と思いながら、パッキングしています。

が、この感覚、旦那には伝わらないんですよね。結局、今はリノベで忙しいし結局「時間がない」ってことですべて詰める、そしてそのまま新居へ持って行く。あー、意味ない。

荷造りして感じたのですが、段ボールがすぐに重くなってしまう「本」。この「本」って、1年に1度も開かないものばかりじゃないですか?うちの本は少ないほうだと思いますが、それでも例えばガイドブックなんてその国に遊びに行くときに開くぐらいだから、数年に1度のレベル。その他の私の本もお料理本以外はそんなに頻繁に見ることはありません。なのに、結構いい場所に陣取ってますよね、本って。

ということで旦那に本はケラーでいいんじゃない?って言ってみました。ちょうど新居のケラーには扉の付いた棚があって(前のオーナーさんが置いて行ってくれた)、埃も気にしなくていいし、本を置くのに最適な棚(笑)

でも旦那はできれば本棚は人の目につくところに置きたいらしい。本もインテリアの一部なんだと。

うわー、これは私と全く違うなー。私は本を隠したいタイプ。色がごちゃごちゃするし、リビングとかには置きたくない。書斎があれば書斎に置きたいし(まあ、次の家も書斎は無いんだけれど・・・)、今の家でも扉の付いた棚の中に入って寝室に置いてあります。

インテリアとかってホント一人で住んでいると好きにできますが、家族がいるとどれもこれも自分の趣味にはできないのが難しいところですよね。

私は新居は今の家以上に何もない空間にしたいんですけどね。

そして絶対に実現させたいのが「ここにすべてがある」っていう場所をつくこと。文房具でもなんでも「ここにある」という場所を作りたい。あっちこっちに置かずに一か所集中型に。そして旦那、私、娘のそれぞれの「自由に使える」場所を作りたい。そこはどれだけ汚くても関与しない、みたいな。そして共有スペースに置き去りにされているものはそこに入れるから!みたいな場所。

今の家でも同じようなことはやっていますが、今度はしっかり徹底してやりたいと思います。

その候補にしているのがここ。

実はこれは前のオーナーさんが住んでいた時の写真です。

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窓側に作り付けの赤い棚があります。食卓のある場所で一番玄関にも近くて、必ず通るし、多くの時間を過ごすであろう場所。この窓側の赤い棚をその「ここにすべてがある」という棚にしたいのです。

が、この赤い棚は撤去しました。最後まで迷ったんですけどね、キッチンと同じで真っ赤なんですよね。キッチンと同じシリーズで出来ています。作りはとってもしっかりしているので取り壊すのはもったいなかったのですが、やっぱり「赤」というのは私たちの趣味とは違うし、キッチンの棚の延長として作られているので、上に引き出しと下は扉。ちょっと使いにくい作りです。できればここは引き出しがあってほしい場所。

すぐに棚を設置するのは無理かもしれませんが、とりあえずここは一旦何もない場所にして、再度作り付けの棚にするなり、家具を置くなりしていつか綺麗にしたいな、と思っています。

それにしてもこの前のオーナーさんの住んでいる当時の写真で、どれだけおしゃれというか個性的な方かわかりますよね。60歳を超えたご夫婦ですがこんなインテリアっておしゃれだなーと。