Living in Germany

◆ドイツで暮らす◆

 

 

 

 

☆なかなか見つけられないオーガニック

日本から戻った翌日。娘は16時に2回目のお昼寝に入ったと思ったら、どれだけ起こしても起きず夜中2時まで寝続けました・・・。19時ごろになっても起きなかったし、これはもしや・・・と思って私も早くベッドに入って寝たので2時の起床には何とか付き合えましたけど。今日からはちょっとお昼寝の時間もコントロールして早く時差ぼけをなおさねば。

そんな娘、相手をしないとグズグズするので私がキッチンで料理をする間、椅子に立たせて真横で見せていたのですが、玉ねぎを切るのを見て泣いていました(笑)。目が痛かったみたいで目を押さえて号泣。何もしなくても涙が出るのに、更に泣くからえらいこっちゃでした。まだお手伝いは早いけれど、いつか娘と一緒にお料理できるようになったら楽しいだろうなあ。

日本に行く前ぐらいから一気に歯が生えてきて、それに伴って食べる量もしっかりしてきました。ムラはあるけれど食べるときはたくさん食べる。お菓子はクッキーとかよりは、おせんべいとかパリッとサクッとしたのが好き。「1歳からのかっぱえびせん」とかめっちゃ好きな様子。

日本では赤ちゃんのお菓子やベビーフードなど、いわゆる「オーガニック」のものを探すのが結構大変。っていうかその辺ではなかなか見つかりません。フルーツ系で素材が甘いものでも更に砂糖が加えられているものが多いなあと感じました。香料も使われていることが多いです。ドイツだとオーガニック(BIO)が当たり前なぐらい赤ちゃんの食べるものってBIOだし、フルーツのピューレとかも砂糖は入っていないのがほとんどです。

もちろん赤ちゃん・子供用だし、大丈夫なものではあると思うのですが、できれば何も入っていないものが望ましいのですけどね。

砂糖不使用
油不使用
無添加
カルシウム入り

などなどキャッチフレーズは書かれているものの、そもそものオーガニックってのがなかなか見当たらない。

ちなみにドイツのBIO(オーガニック)の定義は、加工品においては

・Bioの環境で育てられた農畜産物、素材を使用すること
・合成添加物、化学薬品、加工助剤などを使用せずに加工すること
・保存料や着色料を使用しないこと

だそうで、こういうBIOが安価にそして身近にどこでも手に入りますし、BIO表示があれば一発でわかるのでいちいち裏を見てチェックする必要もなくてわかりやすいです。

別に娘が口にするすべてのものをBIOで!と思っているわけでもなく、そこまでピリピリしてはいませんが、でもやっぱり安心安全なものを食べさせたい気持ちは変わらず、多少高いぐらいならBIOで!と思っている感じです。ドイツのBIOって高いって言ってもほんとちょっと高いぐらいだし、スーパーでも普通に並んでいるからBIOではないものと比較するのも簡単。BIOじゃなくても新鮮なお野菜ならそっちを買ったりしていますし。

日本はオーガニック後進国であるといわれているそうで、一方ドイツは先進国と言われています。両極端な国を比較するからそのように感じるのか、ほかの国の事情は分かりませんが・・・。お店では「無添加」とか「無農薬」とか「有機」とか、実に様々な言葉が並んでいますがこれも掘り下げて調べたらいろんなウラがあるんですね。

まあそんなBIOが簡単に手に入る環境ではあっても、結局のところ食生活全体を思えば日本のほうがよっぽど健康的なわけですけどね。

あと、ベビー用のシャンプーとかも高いですよね、日本は。ドイツでは大人のものと変わらない値段で手に入るのですが。結局買わずに普通に石鹸使ってましたけど。

余談ですが、子供のもののみならず通常の商品でも果汁100パーセントのジュースを探すのも大変。100パーセントと書かれたものは多いのですが濃縮還元ではなく、ドイツ語でいうDirekt Saft。日本語ではストレート果汁と言うらしいそのカテゴリーがなかなかありません。家で買う時はALDIのDirekt Saftを飲んでいるので、それに慣れてしまうと濃縮還元はちょっと違うなあと・・・。

そういえば、日本滞在中に「離乳食の試食」というのをやっていて声を掛けられたので食べてきました。「無添加・無農薬・保存料なし。兵庫県丹波産有機米こしひかり100%のレトルトパック」というもの。娘はパクパク食べてました。離乳食の試食って斬新でした!