歴史を感じるラジカセ。

カセットテープのウォークマン。

写真が横向いてるけど、1993年の電話帳。

郵便番号の本。これも古い。

旦那の学生のころの定期。1996年。っていうかもうこんなの捨てろやーーーー!!

パパの歴代の腕時計。これはリビング付近のみなので今後もっと出てくるか?

玄関の鍵入れのお皿。色々取り出したら最後に残るお決まりメンバー。何かわからない鍵、ネジ、待ち針、コインは取り出した後ですが、この辺はもう引き出しとか収納に必ず入っている常連メンバーです。

キッチンの棚には何故か木。

別の場所からも木。

相変わらず何も魅力的なものは出てこない。でも唯一、旦那にも許可をもらって私が引き取ったもの。それはパパの使っていたノートパソコン。今これを書いているのもパパのパソコン。古いんですけど、パパはゲームしかしてなかったのでほとんど使われてなかったのでとっても綺麗。
ただちょっと重たくてサクサク動かないけど、私のパソコンが2年ほど前に壊れて以来、旦那のを借りていて別にそれでよかったんですけど、とにかく旦那はデスクトップとかに置きまくっていて立ち上がるのも時間がかかるし、必要なフォルダも見つからないし、なんかぐちゃぐちゃした感じが実家の感じとそっくりで嫌だったんですよね。
パパのパソコンは私だけが使うので、早速デスクトップも整理してアイコンは2つになりました。

はあー、すっきり。
旦那の整理が苦手ですぐにぐちゃしてしまうのはあの実家から来てるんだなということがよくわかり、本人の性格もあるだろうけれど育った環境も大きいなとつくづく思います。
あんな生活をしていたら探し物で人生が終わってしまいます。探し物が見つからなくて新しいものを買うってのもお金の無駄遣い。そういう無駄遣いをパパとママはかなりしてきたのではないかと、いろんな物が大量に出てくる実家を見ていて思います。先祖代々引き継がれてきた古いものを大切に使うというのもパパやママから学んだけれど、もっともっと身近な文房具とかそういう日常使うものこそ大切に使うべきだと思うんですけどね。