Living in Germany

◆ドイツで暮らす◆

 

 

 

 

☆ゴッドファーザーの存在&娘へのクリスマスプレゼント

旦那の友達のところに2人目が産まれ、会いに行ってきました!旦那同士がやり取りしてるから私は関与してないけれど「産後は大変だから落ち着いてからでいいんじゃない?」とは言ってたのですが旦那さんいわく「是非おいで!」ということで会いに行ったのですが、まだ生後7日!ふにゃふにゃの赤ちゃんでしたー、可愛いかったー。

 

娘も「あかちゃん!あーかちゃん!」と恐る恐る撫でてました。お人形さんみたいな大きさだけど本当の赤ちゃんだからねー。

 

上の子は娘より5ヶ月お姉ちゃん。本当は前に2人目を妊娠したんだけれど一度初期に流産していて、その3ヵ月後ぐらいにまた妊娠して、無事に生まれてきた赤ちゃん。

 

流産した直後に会ったときに奥さんが言っていた言葉が今も心に残ります。

 

彼女は6人だったか7人だったかきょうだいがいて大家族。彼女のご両親にとっては今回生まれた赤ちゃんで17人目のお孫さん。彼女達以外のきょうだい家族には全家族に子供が2人~4人います。

 

2人目を流産してしまった彼女にそんな家族達がかけてくれた言葉が、「子供が一人しかいないからって何も恥じることは無いのよ」だったとのこと。

 

子沢山の家族だからこそ出た言葉だな、と。子供は2人、3人いてあたりまえ、だけど1人だからって引け目を感じることは無いってことか。1人授かるにも苦労しまくった私達にとっては雲の上の世界の話だけど。

 

旦那さんのお兄さんにも子供がいるから、子供のいとこだけでも20人程度いるんですよね、すごいわ。まあこれは極端な話として、うちの娘はいとこもきょうだいも一人もいない(笑)。かわいそうだなと思うけれど仕方ない。親戚が本当に少ない。ドイツのオパもオミもいないしね。

 

だけど血のつながりは無くても親戚のようにお付き合いのある友達は日本にもドイツにもいるし色んな人に可愛がってもらってるし幸せなことです。私自身は幼馴染っていないのですが、娘にはそういう存在のお友達が出来たらなと思っています。

 

今年、旦那の両親が他界し一気に一人になってしまった旦那。旦那には2人のPartenonkel(ゴッドファーザー)がいます。一人はベルリンの伯父さんなので親戚、もう一人はパパとママの古くからの友人。子供が成人するまでに親を亡くすなど何かあったときに後見人となる人。何も無ければ幼い頃はクリスマスや誕生日にプレゼントをくれる人という存在みたい。旦那も成人しているしもうゴッドファーザーが何かするという年齢でもないのですが、でもその両方のゴッドファーザー夫妻がさりげなくすごく寄り添ってくれています。

 

今までもずっと知っていたし、会ったり、食事に行ったりしていたし、もちろん私達の結婚式にも来てくれました。関わりはずっとあったのですが、パパとママが亡くなった後、そのコンタクトが増え、気にかけてくれていることをすごく感じます。でもどちらもとてもさりげなく。それが本当に素敵だなと思います。これがゴッドファーザーの存在なのかなって今、すごくそれを感じます。

 

クリスマスも1日は一緒に過ごそうって声をかけてくれたり、娘にもプレゼントを用意してくれたりと娘にとってもオパ・オミのような存在としてさりげなく近くにいてくれるんですよね。

 

偶然にもどちらのゴッドファーザー夫妻にも孫がおらず、私達の娘のことが孫みたいなものよって言ってくれています。

 

娘は洗礼をしておらず、娘にはゴッドファーザーやマザーはいないのですが、今こうやって旦那のゴッドファーザーの存在を目の当たりにすると、そういう存在の人がいるということは大切なことなのかなと感じたりもします。

 

今年からは旦那のパパもママもいないクリスマス、なんか一気に寂しくなりました。毎年地獄のクリスマス!なんて思っていたし、本当にそうだったんだけれど実際いなくなったら寂しいものです。

 

旦那と私と娘の3人だけで過ごす24日。旦那の実家でイヤイヤながらやっていたクリスマスツリーの飾りつけが懐かしい。今年ぐらいからは娘も一緒に楽しめたのにな、と思うと残念でなりません。

 

少しでも賑やかにできればな、と思い、ツリーの下に置くプレゼントの中に娘の「あかちゃん」へもプレゼントを置くことにしました。

 

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2歳の誕生日に友達からもらったお人形。

 

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日に日にこの「あかちゃん」の存在が大きくなっています。始めの頃は他のぬいぐるみも含めたその中の一つ、という感じだったのですが、最近は特別な存在のようです。よくお世話もしているし話しかけたり、一緒に何かしたり。

 

だからこのあかちゃんも家族の一員として、プレゼントを用意しようかなと。

 

赤ちゃんのベッドと哺乳瓶。もちろん、結局のところ娘のおもちゃということになるんですけどね。

 

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レトロなベッドは蚤の市で見つけたもの。布は私がつけました。

 

哺乳瓶はよくあるタイプの中身が減るようになってるやつ、でもこれが案外見つからなかった・・・。いくつかある赤ちゃん人形専用のグッズとしてそれぞれのメーカーから売られていたりするのですが、専用のグッズではなくてもっと普通に哺乳瓶だけほしいのに、専用グッズだと赤ちゃんの口に入れられるようになっているタイプとか、おしゃぶりとかもついていたりしてその分高い。日本だったら100均で売られてますよね、こんなの。

 

結構探してようやく見つけました。袋に入って売られているというのではなく、この哺乳瓶だけがそのまま売られていたのです、なのでバーコードとか商品情報の書かれたシールが哺乳瓶に貼られていて、そのシールが馬鹿でかくて哺乳瓶をぐるっと一周してしまうほど。そのシールを取ったのですが、ドイツあるあるでシールがはがれない。ツルん!とはがれるシールのほうが珍しいドイツ、このシールをはがすのが一苦労。いまだ完全にはがれておらずベトベトしています。もーー、いらん手間を増やすなーーー!と言う感じです。

 

娘へのプレゼントは、小さなものをちょこちょこと。まだ本人の希望もないし、私達があげたいものを選べるし。

 

子供用の包丁&まな板

赤ちゃんとおそろいのスカート(作る予定!)

 

あとは、これ。

 

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よく遊びに行く友達の家にこういうキラキラのお姫様のような靴があって、それを毎回絶対に履いて遊ぶ娘。相当好きみたい。こういうキラキラしたものとか、アクセサリーとかが好きなのは女の子って感じですね。私の予想ではこの靴に一番喜ぶのではないかと。

 

そのほかにも日本から弟も送ってくれたみたいだし、ゴッドファーザーにもすでにリクエスト済みなので、ちょこちょこ増える予定。

 

子供のクリスマスプレゼントを選ぶなんて、数年前の子供が出来なかった頃には想像すら出来なかったこと。そんなことが今出来ていること、このものすごく幸せなことをプレゼントをラッピングしながら改めて色々思いました。

 

毎日バタバタと過ぎていく日々、3年もの育児休暇で娘とずーっと一緒の濃い時間を過ごせていることも本当にありがたいことです。