Living in Germany

◆ドイツで暮らす◆

 

 

 

 

☆旦那に「トイレ掃除をして!」とお願いしたら・・・

先日、家にゲストが来ることになり私が食事の準備をしていたら、旦那が何かやることは無いか?と聞いてきた。

 

「じゃあ、1階のトイレ掃除お願い!」ということでお手洗いを「putzen」して!とお願いしました。putzenというのは歯を磨く、などのときも使われる「磨く」というニュアンス。

 

私がお願いしたいのはトイレ全体の掃除、旦那はその指示を受けて2階に行き、バケツに水を溜めモップを持って降りてきた。

 

え?バケツ?とびっくりした私。それに対して旦那が「Putzen」するように言ったよね?とのこと。旦那の意味することは「床掃除」。

 

いやいや、床も含めてトイレ全部を掃除して欲しかった、便器も洗面台も、水しぶきで汚れている鏡を拭いたりトイレ全体。もちろん床も含むんだけれど。

 

私が「バケツ?」と反応したのは、小さなお手洗い(洗面台と便座しかない普通のお手洗い)の床を掃除するのにわざわざバケツにモップを持ってきたことも理解できず。

 

だって本当に小さなトイレ。雑巾で床を拭いてもすぐ。そんな小さな空間にモップがいるのか?もしモップが使いたかったとしても、モップを手洗いして濡らして使えばよくないか?わざわざバケツに水を溜めて何度もモップを洗って拭くほどのスペースなんて無い。

 

結局、旦那は床だけ拭いて終了しました。「鏡は?便座も綺麗にしたの?」と聞いても「putzen」しろって言ったからしたんだけど、と。単なるへそ曲がりか?旦那の中ではPutzenは床を磨くことしか意味しないのだろうか?私のドイツ語が間違っているのだろうか。「全体的なトイレ掃除」はreinigenとかsaubermachenとか別の単語を使うべきだったのか?

 

私は準備でバタバタしていてそんなところを議論するような余裕も無かったのですが、小さなトイレの床掃除ごときにわざわざ2階からバケツに水を溜めて掃除していること自体も理解できず・・・。旦那の中では「床を手で拭く」という概念が無いらしい。これは本当に今までずっと思っていて感じていたこと。

 

私達日本人は手で床を雑巾で拭くということは大しておかしなことでもないし、モップとかクイックルワイパーとか便利なものは沢山あるけれど、しゃがみこんで床を拭くということも有りだと思いますが、どうやら旦那としてはそういう発想が無いらしい。

 

何かをこぼした時などに拭く事はもちろんあるのですが、掃除という部分で床を綺麗にする時は必ずモップやクイックルワイパーとかを使って行うのが当たり前らしい。

 

私はメインのバスルーム(お手洗いやシャワーなどもあるバスルーム)ですらしゃがみこんで雑巾で拭くことがあります。モップだと細かい部分が綺麗にならないし、そんなに大きなスペースでもないし。

 

小学校の頃、教室の床をみんなで雑巾がけしたことも覚えていますし、雑巾がけをすると赤ちゃんが生まれやすいとも言いますよね、私も娘が予定日を過ぎて生まれてこなかった時に雑巾がけしましたから(笑)。それぐらい根付いている行為だと思うのですが、きっと日本特有なんでしょうね。そもそもドイツでは学校の掃除だって生徒がしないですしね。

 

まっ、うちの旦那は「床」にこだわりがありますからね(笑)

 

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