Living in Germany

◆ドイツで暮らす◆

 

 

 

 

☆ベルリンの壁がそのまま保存されています

先日のベルリン旅行の話。

 

今までもベルリンには何度か行ったことがあるので各種観光名所もほぼすべて訪問済み。でも一応今回も、ブランデンブルク門とかチェックポイントチャーリーとかは見てきました。あとアンペルマンのお店とかね。娘は何度言ってもアンペルマンを「アンパンマン」と聞き間違えてましたけど。

 

そして今回初めて訪れたのがBernauer通りの記念公園。

 

www.berliner-mauer-gedenkstaette.de

ベルリンの壁があった場所に金属のポールが立てられています。

 

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一見、単なる広い公園みたいに見えます。

 

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でもすぐ横には、当時のまま保存された場所があります。

 

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みんなが隙間から覗いているのはそのまま残された場所。壁や監視塔がそのまま残っています。


これは隣接する展示ホールの展望エリアからその場所を見たもの。

 

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イーストサイドギャラリーとかは残された壁がアートのようになっていたりしますが、ここは本当にそのまま。展示ホールは無料で入れます(綺麗なお手洗いもあります)。

 

ベルリンの壁崩壊は1989年、そんなに昔ではありません。もちろん旦那もその崩壊の時を実際に生きてます。パパは(西)ベルリン出身で、ママは東プロイセンから戦争で逃げてきた先がベルリン。なので旦那は子供のころ、西ベルリンのパパの親戚に会いに東ドイツと西ドイツの国境を越えて何度も行っています。

 

その当時の強烈な思い出があるので、旦那にとっても東西統一は本当に忘れられない出来事であり思い入れもあります。

 

なのでこういう場所に来ると、本当に神妙にというか真面目になり感慨深く見ています。でも悲しいかな私はそこまで同じ気持ちで見ることもできず、興味はあるんだけれど、自分の人生の中で起きた身近な出来事ではないので気持ちまでは分かり合えない。

 

今回も伯父さんは当時のことを色々話してくれました。伯父さんが時折使う言葉「Nach der Wende」って最初は何のことかな?と思っていたのですが「東西統一の後」という表現だということを伯父さんから学びました。

 

今回訪れたこの場所はトリップアドバイザーでベルリンの観光スポット2位になってました。

 

www.tripadvisor.jp