Living in Germany

◆ドイツで暮らす◆

 

 

 

 

☆母が編んでくれたお洋服

 

毎日毎日蒸し暑い。日本から来ている母は、「こんなの日本の夏に比べたら大したことない」と言いますが、私としては暑い。

 

せっかく母も来ているし、家にずっといるのももったいないので出かけていますが、よりによってこの週に…という感じです。

 

先日は遊園地(Lochmuehle)、昨日はWiesbadenのFasanarieという無料の動物園みたいなところに行ってきました。が、動物たちも暑いからかあまりいなーい。クマさんが2匹、水遊びしていたのでクマさんだけはいつも以上によく見れました。

 

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さて、そんな滞在中に母が娘にくれたプレゼント。

 

 

 

赤ちゃん(お人形)のお洋服を母が作ってくれました。ママ(義母)が残した毛糸やかぎ針を保管していたのでそれでお願いしたら、ささーっと、本当にささーっと作ってくれました。

 

1年ほど前、2歳の誕生日にこんな服を着て我が家にやってきた赤ちゃん。

 

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ちゃんとした着替えを作ってあげたいなと思いつつも適当なものしか作ってあげられずいつもこの格好でした。もしくは真っ裸(笑)

 

昔、編み物で仕事をしていた母、もう20年ぐらいしていないと言っていましたが、「手」が覚えているみたいで、母的には図面も何もないから適当!とのことですが、見かけは本格的。

 

家にあったママの毛糸なので色も3色ぐらいしかなくて、その中から選んで作ってもらったカーデガン。ボタンのつけ外しの練習もできます。

 

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そして、これは娘が大好きな「キキ」のワンピっぽく。

 

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このキキのようなワンピなんてひと玉しかなかった毛糸では足りない!と言いながらもギリギリまで使って仕上げていました。前後ろが分かるようにつけた赤いボタンは、娘が持っていたのですが切れてしまった子供用ネックレスから。

 

 

 

子どもの頃は、いつもいつも母が編み物をしていたのをよく覚えているのですが、その時はそれがどんなことかなんて考えたこともなくて、その風景が普通でした。

 

でも、今になって母がこんな赤ちゃんの服をいとも簡単にささーっと編むのを見て「すごい!」と感心しました。私はミシンで縫ったりはするのですが「編み物」は全く出来ないので・・・。

 

母(娘にとってはおばあちゃん)が目の前で編んでくれていた姿を見れた娘は「ばーちゃんが作った!」と言って喜んでいます。同じように母が作っても、もし日本で編んでからドイツに持ってきてくれたら編む姿は見れなかったので、娘も印象が違ったかもしれません。毛糸からこの状態に出来上がる一部始終を見れたことはよかったと思います。「ばーちゃん、すごーい」って言ってます。私だって「お母さん、すごーーい」って思いますもん。

 

最近、着せ替えたりするのも好きだし、自分でできるようになったボタンも得意そうにやっているし、今の娘にピッタリなプレゼントになりました。そしてその材料である毛糸がママが残した物っていうのも、なんか二人のおばあちゃんのコラボみたい。

 

ちょっと今は暑苦しそうな服ですけど、ちゃんとしたお着替え用の服が出来てよかったねー!