Living in Germany

◆ドイツで暮らす◆

 

 

 

 

☆好きなことをして、好きな人に会った日々

来月からついに仕事復帰です。

 

育児休暇丸3年、そのほとんどを旦那の実家のこと、片付けに費やしたような気がしてなりませんが逆にこの時期でよかったと思います。仕事してたらもう無理だったし。

 

最後の1年は娘は週3回の保育園に通いましたが、そこまで子供を通じで誰かと親しくなることもなく、立ち話とかはするけれど別途約束してまで会ったりしたのは1人だけ。

 

 

 

なので基本的に私が会いたい友達だけに会っていればよかったこの3年。娘が幼稚園に通いだせば、子供から始まる人との関係性もできてくるだろうし、また仕事の中でいろんな人に出会うことになるでしょう。いい人も嫌な人も、合う人も合わない人も。

 

自分で自分の会いたい人に会い、やりたいことをできたこの3年、贅沢な時間だったなと思います。でも短大を出て20歳で就職し、転職も何度かするものの、その転職期間も派遣で働いたりアルバイトしたり、まあ途切れずにずーっと働いてきました。学生時代も掛け持ちで居酒屋で深夜バイトをしたりとよく働いた。だから約20年しっかり働いてきた分の休憩をもらえたと思ってこの3年間はのんびりさせてもらいました(実家のことがあったのでのんびりとは言い切れないけれど)。

 

今、ドイツで仲良くしていて、よく会う友達は基本的に日本人。しかも狭くて深い。旦那はドイツに住んでいるのにドイツ人の友達もいないのか!って納得してませんが、知り合いも友達もいるけれどでもそこまで密に会ったりすることもないし、やっぱりこの海外生活のバランスを取るうえで、日本人の友達というのは本当に大切。

 

ドイツ生活が私よりも長くていろんなことを教えてくれる、インテリアとか「好き」の方向が一緒で色々語り合える、私のこのチャチャっとしたテンポの行動も会話も考え方もすごく会う、子育てのことを相談できる、お料理とか植物のこと、裁縫とか色んなことを知っていてその知識を気軽に教えてくれる、旦那の愚痴を聞いてくれる(笑)、、、私は友達から本当にいろんなことを教えてもらって助けてもらって、気が付けばみんな引き出しの多い人ばかり。話していても飽きないし、いつも新鮮な情報だったり、私が知らないことだったり、そういうことをたくさん与えてくれる友達たち。

 

私は同じように、その友達たちに何かを与えることが出来ているんだろうか、と心配なほど本当に恵まれています。

 

仕事を始めたら、友達と会う機会も減ってしまうのは致し方ない。でも仕事は仕事でたくさんの人と知り合い、自分が全く興味のないことを聞いたり知ったりする機会でもあり、それをきっかけに学ぶこともたくさんある。

 

 

 


そういう意味ではこの3年間、自分が興味がなかったこととか一切スルーしてきてしまったので、知識が偏ってしまったとも言えるかも。

 

海外で出会う日本人は、年齢も出身地もドイツに来た理由もそのすべてがバラバラ。今までは同じ学校だったり、同じ職場だったりある程度自分の生活圏が基本で出来る人とのつながりだったので、大体似たような人というか、そこまで奇抜な人生を送っている人もいなかったものの、やはり海外で出会うとなると、色んな面白い人生を歩んできた人が多くて刺激的。

 

私は最初、独身で現地採用の身として働いていて、同じような年齢の同じような立場の女性と知り合うことが多く、だからこそ結婚を機に日本に帰ったり、どこかで「このままではいけない」と海外生活に区切りをつけて日本に帰ったり、そんな人たちもたくさん見てきました。

 

2年前にとても仲良くしていた友達が、悩んで悩んで決心して日本に帰りました。その悩む気持ちもすごくわかるし、決心したことを応援したいと思う反面、友達がここからいなくなることは日本で誰かと別れることよりも、より一層辛い。

 

昨年は友人知人のそんな「決心」を立て続けに聞いたりして、その決断を応援したいし、一方で悲しいしで複雑な気持ちにもなりました。

 

もうすぐ始まる、仕事復帰後の新しい生活、一体どんな出会いや別れが待ってるのかなーと、楽しみでもあり不安でもあり。

 

残りの1か月ちょっとを、好きなことして暮らしたいと思います(って、そこ?って感じですけど)。

 

娘との濃い生活もあと少し。今までほぼ四六時中一緒だった生活から、離れる時間がぐっと増えることになりますが、どんな風に成長していくのか楽しみだったりもします。


とりあえず明日の幼稚園体験入園が楽しみです!