Living in Germany

◆ドイツで暮らす◆

 

 

 

 

☆誕生日会のプレゼントの多さを見て複雑な気持ちに・・・

先日、娘と同じ保育園のお友達から誕生日会に誘われました。保育園では仲よく遊んでいるようで、その子のママとは子供同士が仲がいいということで、ほかのママよりは話すことが多いぐらい。近くの公園でばったり会って一緒に遊んだこともあるし、とは言えママの名前は知らないし(笑)、家に遊びに行ったり来たりしたこともなく・・・。

 

こういうのも幼稚園に行き始めたら増えるのかなと思いますが、まだ子供も小さいので子供だけのパーティーではなく、親も含めたお誕生日会、そうなると私も付きっ切りで参加しなければなりません。それがちょっと憂鬱・・・。

 

家にも行ったことが無いので、どんなおもちゃを持っていたり、どういう方向性かもわからず(家に行くとその家の好みとかもわかったりするんですけど・・・)、でもプレゼントは「車とか、トラクターとかが大好きなの!」と言われたので選びやすかったので楽でしたけど。

 

 

 

さて当日。私と娘で向かいました。これもねー、旦那も連れていくべきなのか、連れていくなら一言伝えるのか、はたまた家族で参加が当たり前で連れて行かないなら一言伝えるのか、その辺もよくわからず先輩ママに聞いたり。でも事前に「家族みんな大歓迎よー!」って連絡が来たのでわかりやすかったですけど。

 

旦那さんの両親のお庭でパーティとは聞いていて、ドイツでよくあるSchrebergartenなのかなと思ってました。貸し農園というのかな、広さは様々ですが小屋を建てて植物を育てたりするところ。ドイツ人はよく持ってるし。

 

で、向かった先は・・・、どんだけ広いねーーん!っていうようなお庭、というか「土地」でした。サッカーコート1面は余裕である感じ。リンゴ畑、ブドウ畑、野菜畑などがあって小屋もキッチンもついていてお手洗いももちろんあるし、寝泊まりもできるらしい。池もあった(笑)

 

ブランコ、砂場、遊び小屋など子供の遊具もいっぱい。誕生日会だからと近隣の農家から藁を貰ってきてそれを山積みにして子供が飛び跳ねたり遊んだりできるようにしてあったり。

 

こんなのも!大人も入れる。

 

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まあとにかく大きなお庭で、子供にとってはパラダイス。暑い日だったからプールも用意してあって、木陰でケーキなどが振舞われ、後半には炭焼きソーセージでホットドックも出てきました。

 

私は誕生日の子とそのママしか知らないアウェイ。でもプールとかもあって危ないので、結局子供の近くにママがついているという感じでそういう雰囲気は好都合。ずっと話したりするのもきついし、着席型ならともかくこういう自由なパーティーは苦手。知ってる人が多かったらまた違うんだろうけど。

 

3歳のお誕生日会で、呼ばれている子供たちは兄弟姉妹もいるので大きい子だと7歳ぐらいかな、子供だけでも数十人いたのではないか!?と思われます。すごく好印象だったのは、ケーキもシンプル、あとは果物がたくさん。こんなパーティーだったら子供の好きなグミとかも用意しちゃう(私ならしてた)けど、そういう甘い物とかは無くて、ケーキもズッキーニで生地を作ったんだというケーキだったりと健康志向。

 

 

 

招待された人、いったい何人いたんだろう・・・?子供同士のお友達だけじゃなくて、パパやママの子連れではないお友達とかもいっぱい来ていて、それぞれがプレゼントを持ってくるのでそりゃもうすごい数。プレゼントだけで山のようになっていました。

 

そのお庭に出ていたトラクター、子供用ではあるけれど大きなお庭ではないとさすがに所有できないような大型トラクター、子供の背丈より高いクーゲルバーンとかもプレゼントだったみたいで、それはそれはすごい規模でした。

 

でもなんか私自身は、その山ほどのプレゼントを見て複雑な気持ちになっというか、もちろん誕生日だしプレゼントをもらうのはいいんだけど、こんなにたくさん遊びきれないよね、、、というような量で、それ以外にもお庭の砂場とかにもいーっぱいおもちゃがあって、一つ一つのものにありがたみを感じられないというか・・・とは言え子供はそんな「ありがたみ」とかひしひし感じているような年でもないんだろうけれど、なんか、なんというかもったいないというのか・・・これでいいのかなあ、、、と思ってしまいました。

 

その日の主役だった子だけの話ではなくて、うちの娘にも言えること。おもちゃも全部で遊んでるかと言えば遊んでない。欲しいと言った割にはすぐ見向きもしないものとかもあるし、そういうのってこれでいいんだろうか、と。もっと一つ一つのものを大切にしてほしいんですよね。

 

これが大人の誕生日会だったら、欲しいものがあるからみんなに協力してほしい、要するに「現金」をプレゼントに希望されることが多いし、無駄に使わないものや欲しくないものがいらないというのは合理的。こんな時のプレゼントの金額は日本の結婚式のご祝儀みたいに決まっているわけでもなく、あげたいと思う額でいい。

 

ただ子供はそういうわけにもいかないし・・・。まっでもうちの娘が今後こんな大きな誕生日会を開くことなんてありえないし、そんなプレゼントことなんて心配しなくてもいいんですけど(笑)

 

よそはよそ、うちはうちってことで別にいいんですけどね、でもなんか私自身はしっくりこなかったなあというのが本音。

 

娘もあの光景を見たからか「誕生日はおっきなプレゼント頂戴ね」とのこと。量とかではなく「大きさ」らしいです(笑)。