Living in Germany

◆ドイツで暮らす◆

 

 

 

 

☆娘に読み聞かせをする理由

先日、20冊近い子供の絵本を譲り受け、その中にあった1冊。

 

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懐かしい!と思う人も多いはず。

 

 

 

昔の絵本とか色々見ても子供の頃に読んだなあという記憶があまりないのです。現に母も子供には読み聞かせなんて全くしなかったわーとよく言っていますし。自分自身がよく読んだなと思いだせるのはもっと大きくなってからのもの。ズッコケ三人組とか(笑)

 

でもこの本だけはなぜかわからないのですが、妙にすごく懐かしい。昔読んだことがある!ってすぐ思い出したのです。

 

特にこのページ。

 

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ものすごくものすごく懐かしい。

 

片付けるのはいやだぷー!

ごはんはいやだ、お菓子がいいぷー!

 

で娘、大爆笑。毎日言ってるもんね。

 

私はなるべく娘に読み聞かせをするようにしています。本を好きになってほしいとか、感性が豊かになってほしいとか、そういうことよりも「日本語に触れてほしい」というのが何よりもの思い。私が日常生活では使わない言葉や言い回し、読み聞かせの機会にたくさん得てほしいなあと思います。

 

 

 

もうすぐ幼稚園に行けばどんどんドイツ語が増えてくることでしょう。今はほっとんど日本語しか話しません。パパとはちょっと2語ぐらいで話すかな、という程度、まだ文章にまではなりません。日本語とドイツ語の差がかなりあります。ドイツ語は理解はしているようです。

 

本当は2歳で保育園に入れて仕事復帰が出来たらな、と思っていました。もし2歳の時に保育園に入っていたらきっと今の娘の言葉の発達は大きく変わっていたと思います。もっとドイツ語が出ていたと思います。その時、娘の日本語は今の娘の話す日本語より劣るのか、はたまた同じぐらい話すのかそれは今となってはわかりませんが、2歳~3歳の言葉がぐんぐん伸びるこの時期に日本語にどっぷり触れてもらえたのはよかったのかなとも思っています。それが今後の娘の日本語能力にどれだけ影響を与えるのかはわからないけれど・・・。

 

でもこれから毎日幼稚園に通い、朝から夕方までずっとドイツ語の世界に飛び込みます。娘にとってその環境がどれほど過酷なのか、言いたいことも言えず悔しい思いをするのか、はたまた別にどうってことないのか、そればっかりはわかりませんが、こういう環境に生まれた娘の運命として頑張ってもらうしかありません。

 

これから私の担う娘への日本語の継承、なんか責任重大だなあと最近すごく感じるようになりました。読む力、書く力も伸ばしていかないといけないですしね。

 

「バイリンガル」ってなんかかっこいい響きですけど、本当に本物の「バイリンガル」なんてなかなか簡単に育たないなと痛感します。ママが日本人だから!なんて環境だけでは育ちませんね。私もがんばらなければー。