Living in Germany

◆ドイツで暮らす◆

 

 

 

 

☆ついに日本でもサマータイムを検討!?

ニュースのタイトルに「サマータイム検討を指示!」とあり、おーーー、ついに日本にもサマータイムが始まるのか!?と思ったのですが、

 

オリンピックのために!

しかも2時間!

そして2年だけ!

 

おーー、すごい!これはかなり大変じゃないかと、個人的に思います。誰の意見を支持するとか政治的なうんぬん・・・とかそういうことではなくて。

 

 

 

今、サマータイムのある国に住んでいる身として、1年に2回、3月と10月にサマーとウィンターが入れ替わることって「全然大したことない」んです、日常生活には。

 

でもたった1時間でさえも寝不足だったり子供なんて特にリズムが狂うんです。だから2時間とかすごいなー!と感心!だって入れ替わる日は、2時間睡眠が短い日と2時間長い日ができるんですよ!

 

日曜日、ほとんどの人が働かない、お店もやってないこの国だからこそ土曜日の夜に1時間ちょろっと時間が変わっても日曜日にのんびりするなりして調整するということが可能ですけど、日本みたいに常に動いている国だと大変かも。

 

ITのこととかそういうことは私はわからないし、それが大変なことなのか今の時代大したことないことなのかそこまで理解が及びませんし、エネルギーがどれだけ削減されてどういったプラス効果が起きるかわかりませんが、もし本当に導入されるとしたらテレビでもラジオでも、もうその辺の至る所で騒がれまくって、お店も何もかも全て「明日からサマー(ウィンター)タイムです!」みたいな貼紙したりして、時刻が変わる瞬間に立ち会いたい!とかで盛り上がるイベントとかできちゃったりして、色んなことが特別対応になっちゃったりして・・・・。考えただけでもゾッとする。

 

もう一度言いますが、サマーとウィンタータイムの1年に2回、切り変わる日は「全然大したことないんです」。

 

そして、もしサマータイムを取り入れるなら日本人全員に必要なこと、それは「適当さを受け入れる」ってことかも。

 

 

 

1年に2回、当たり前に時間が変わるドイツでも、時間が変わった直後は駅の時計がずれている、なんていたって普通。そもそも年中時間が狂ってることもあるから。「あ、まだ変わってないのね」って感じで、誰もがそれを何とも思わない。でもこれ、日本で起きちゃったらもう大騒ぎになりそう、万が一時計を合わせ忘れたら大々的に謝罪とかしなきゃいけないだろうし。

 

「適当さを受け入れる」ってことが出来ないと、色々と厳しいだろうなあ・・・と思います。

 

1999年から2000年に代わるときに「Y2K ミレニアム問題」ってのがありましたよね。


当時、私はホテルで働いていて、日付の代わる瞬間にコンピューターが狂ってしまうかもみたいなことが日本全土で問題となり、あの日1999年12月31日の夜、日付が変わる直前から後まで、ホテルのエレベーターが何らかの理由で止まりかねないので、全フロアーにスタッフを配置し、お客様を誘導し、何かあったときのために万全の態勢で臨みました、たしかあの日は家に帰れなくてホテルに泊まった思い出が・・・。

 

そして結果、何も起きなかったんですけど、そりゃもうかなり大騒ぎというか万全を期したことを覚えています。

 

きっとサマータイムとか始まるとそういう各企業とかが「万全を期す」ためにすごく努力をするんだろうなあと思います。

 

もちろん何事も最初は大変なのでサマータイムとか始めるなら、色んなことが起きると思いますけど、永久的に取り入れるなら、もう本腰据えてやりましょう!って感じかと思いますけど、えーーー2年だけ?ってのがまたびっくり。

 

 

 

どうなるのかなー、本当に導入されたりするのかなーとか、このニュースの行方が気になります。

 

ものすごい素人発言かもしれませんけど、そこまでオリンピックに合わせるならば、オリンピックの競技の開催時間を早めたら(or 遅くしたら)それでいいんじゃないの?って思ってしまうのですが、違うんですかねえ・・・。

 

個人的には「サマータイム」ということを取り入れることは悪いことではないと思います。それが「当たり前」になれば大したことないから。でも何事も本当にきっちりしている日本だから逆に大変なのかも。