Living in Germany

◆ドイツで暮らす◆

 

 

 

 

☆相談できるパン屋さん

ドイツ生活も早十数年。いまだに、本当にいまだに苦手なことがあります。それがパン屋。対面式の。

 

お肉、チーズ、魚、そしてパン屋が対面式で店員さんにオーダーするスタイルが多いのですが、お肉はパック入りを買ったり、近くのお店のおじさんがすごく親切なので、〇〇に使いたいとか相談できるし助かってます。チーズはそもそもあまり買わない。魚はいつも行くトルコの魚屋さんなら気軽に頼める。

 

 

 

 

 

ただね・・・、パン屋だけはね・・・。美味しいパン屋=混んでいる。そしてパン屋は他の対面式に比べるとテンポが速いというか、サクサクと順番がまわってきます。なので「これを買うぞ!」と決めて名前も頭に入れて順番が回って来たらすぐオーダー!っていうプレッシャーがあります。娘が幼稚園に通いだしてから、朝の軽食を持って行かないといけないのでパンの消費が増え、パン屋に行く回数自体が以前に比べてグっと増えました。

 

そして、とにかく種類が多いので名前が覚えられない。パン屋独自の名前のついているものもあれば、ドイツでの一般的な呼び名のあるパンもある。ただこの一般的な呼び名は地域によって違ったりするのでこれまたややこしい。

 

 

 

そして一般的な呼び名のあるパンってのはパン屋さんでも名前の札が付いていないことが多くて、指差しでオーダーするしかないけれど、これが混んでいたり横に長めの店舗だと「あの向こうの・・・」となるので言いにくい。

 

パンもスーパーにも売ってるしトーストなどは袋入りで買えるものの、やっぱり美味しいパンってパン屋さんで買うに限る。

 

そんな悶々としたパン屋生活を送りつつ、最近見つけた2店舗。一つは田舎なのもあって混む時間(=朝&土曜日の午前中)が決まってる。それ以外の時間に行くと商品が減っていたりするものの、比較的空いていてそもそもお店が静かなので声を張り上げることなく買える。カウンターが小さいので指差しオーダーしやすい。ただ、車で行くところなのでサクッと買うということが出来ない。

 

理想は会社から家まで帰る道中に立ち寄れるところ。パン屋は何件もあるけれど、どこも大規模チェーン展開のお店でこれだ!という美味しいパンに出会えず、色々試して最近、ここだな!と思えるお店が出てきました。

 

いつ行っても空いてる、でも売れているのか夕方には残ってる数が少ない。おばちゃんが優しくて、相談に乗ってくれる。

 

 

 

 

 

パン屋で何相談するねん!って思うでしょうけれど、これがねー、ありますよ、私は。

 

いわゆる白いパン、日本ではごく普通の小麦粉のパン。うちの旦那(他のドイツ人も!?)、白いパンは健康的ではないと思ってます。栄養もないし、お腹にもたまらないとのこと。

 

ドイツには黒いパンってのがありますけど、あの「黒い」ってのも色んなレベルがあるんです!ご存知でした??

 

Roggen(ライ麦)とWeizen(小麦)の配合割合。ライ麦と小麦が混ざっているパンを通称「Mischbrot」(ミックスパン)という風に言いますが、「Mischbrotがいいんだけど」と聞けば「これはRoggen60よ」(つまり残り40%は小麦)という答えが返って来たりします。私としてはライ麦より小麦の割合が高い方が好き。なので、「もうちょっと小麦多めだとどれになります?」と質問したり。こういうやり取りが出来るお店がありがたい。で、この手のMischbrotはお店独自の名前がついていることが多いのでなかなか簡単にオーダー出来ない。

 

ちなみに旦那はライ麦多め派。

 

旦那が買ってくるパンはこういうの。

 

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私が好きなのはこういうの。

 

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これほど色が違います。

 

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こういう黒めなのは旦那しか食べないので買ってくるのは構わないけれど、なかなか減らずカチカチになってしまうことも多い。

 

 

 

お気に入りのお店を見つけたことで、最近は気兼ねなく買いに行けるようになりました。これからも色々他のパン屋チャレンジは続けて行こうと思ってます。