Living in Germany

◆ドイツで暮らす◆

 

 

 

 

☆もしや警察沙汰?と本当に焦った話

ひゃー、本当に焦った。警察呼ばれちゃうかと思った。

 
という出来事を。
 

 

 
先週末、早朝から仕事でした。
社用車が必要だったので金曜日に家まで乗って帰り、日曜日の早朝に自宅から社用車で目的地へ向かいました。
 
車を家に持って帰ったときに、「ガソリン入れなきゃなー」と思いつつも、その時は入れる時間もなく、日曜日に少し早く家を出てガソリンを入れようと考えてました。
 
当日、予定通り少し早く出発しまずはガソリンスタンドへ。目的地までの途中にあるアウトバーン(高速道路)のガソリンスタンドへ行きました。
 
ドイツは基本的に全てセルフなので、いつもどおり車を停め、自分で給油して支払いの為に店内へ。店内では利用した給油スタンドの番号を伝えてお会計になります。
 
お会計は71ユーロ。そこで気づいたのです!
 

 

 
 
現金もキャッシュカードも持っていないことに!!!!
 
 
えーーー、どうしよう。どうしよう・・・。品物なら「買わない」で済むけれど、入れちゃったガソリンを返すことはできない、やばい、どうしよう・・・・。
 
なぜ現金もカードもなかったかというと、その日の仕事は屋外のイベントだったので貴重品を常に持ち歩けるように小さなかばんにしたのです。お財布も入らないので、小さなポーチに現金(50ユーロ)、免許証、滞在許可証だけを入れて向かったのです。なのでキャッシュカードが無い。
 

 

 
レジのお姉さんに正直に伝え、現金とかカードとか今所持しているものを全て見せたりしてたのですが、Aralのガソリンスタンドだったこともあり「ペイバックのポイントはあるか?」と聞かれてチェックしたけれど(APPにしててよかったー)、それでも足りないそうで、「今ここであなたの目の前で銀行振り込みでもダメ?スマホからできる!」「必要であれば私の滞在許可証なりなんなりを人質としてくれ、必ず後で(とはいっても夜だけど)支払いに来る!」と伝え「本当にごめんなさい・・・」とただひたすら謝り続けていたのですが、お姉さんが「Kein Problem!(問題ないわよ)」と言って、店の奥からファイルを持ってきました。
 
そこには3日以内に支払いに来ること、それを過ぎた場合は私の情報を警察に引き渡す、という内容の誓約書が入っていました。
 
住所などの私の情報と車種やナンバーなど車の情報を記入して署名、それをお姉さんがダブルチェックし「3日以内に支払いに来てね」といわれ終了。もちろん翌日朝一番に支払いに行きました。もう支払えていないというだけで気持ちが落ち着かない。
 

 

 
支払いに行ったときにレジの人に事情を伝えると、「はいはーい、これねー」とすぐに対応してくれて支払って終了。意外にこのケースは多いのか!?
 
この話を仕事場で同僚にしたところ「えー!どうなるの??」と興味深く聞いてくれるドイツ人もいれば「後日支払いでいけたでしょ?」とあっけらかんとしている同僚もいたり。
 
どうやら後日支払いは別にそこまでものすごい事件でもなく、カードが使えないとかもありえることだし、そりゃ店側も対応策があるだろうとのことで、結構冷静な反応をする同僚もいたりで、私が思ったほどものすごいことではなかったんだなとは感じましたけど、でもでも!その場の私は焦って焦ってどうしようかと思ったし、あー、警察呼ばれちゃう??とか心配したし。
 
本当に朝からかなりへこみました。そしてそのガソリンスタンドで予想以上に時間を費やしてしまい、フランクフルト市内がその日のマラソン大会で交通規制がかかってしまうことも予測しての早朝の動きだったのに、遅くなってしまったことで交通規制が始まってしまい通りたい道を通れず、交通整備の警察に聞いても「ナビでチェックしな!」と他の回り道も教えてくれないし、でもめげずに他の警察官に聞いても「僕、ここの人間じゃないから知らないんだよねー」とお手上げ。迂回迂回を繰り返し、約束の場所に遅れそうになり、焦って同僚に電話して現場に変わりに行ってくれないかと相談したり(目的地で業者と会う予定をしてたので)、でも業者さんは何も焦ってなくて、私が遅れて着いても問題なし、そう、そういう適当さがあるからね、日本と違って。
 
なんか朝からツイてない1日でした。
 
またひとつ経験をつんで、そしてこうして更に図太く、強くなっていく。