Living in Germany

◆ドイツで暮らす◆

 

 

 

 

☆子供2人に男2人、疲れた・・・

もう幾度となくこのブログに登場する旦那のお友達夫妻。ドイツ人の旦那さんに大家族のブラジル人の奥さん、そして娘2人。

 

この週末、久々に会う予定をしていたのですが、彼らの下の子が体調不良で、ドイツ人の旦那も体調不良で、でもうちの娘も会うのをとっても楽しみにしていたので、娘と同い年の上の子だけ迎えに行って一緒にクリスマスマーケットに行くことにしました。

 

 

 

もともとその日に会うことは私と奥さんとで全て決めて、細かいことも全て女性陣で調整。そして当日、下の子の世話で奥さんが手が離せなかったのか向こうの旦那からうちの旦那に体調不良であること、上の子は元気だという連絡がありました。

 

だったら私たちが迎えに行って、上の子だけ連れてクリスマスマーケットに行こうと計画したものの、旦那同士では具体的な話が進まない。もーーー、もともとはお前らが友達やろーーーー!と言いたくなるが、うちの旦那や旦那の周りの男友達たちはツメがあまかったり、重要なところで適当に約束したり現実性がなかったりします、うちの周りだけか・・・?結局、女性陣が決めたほうが早い。14時に上の子を迎えに行くね、で私たちがマルクト連れて行って、終わったらまた送り届けるからー!って、女性陣で連絡取り合って即決まる。

 

 

 

そこの娘のJちゃんは、うちの娘とすごく仲がいいのですが、いかんせんとってもおてんばなので目が離せない。気が付くとどこかによじ登っていたりするので、注意が必要です。まあそこは覚悟の上でした。私達夫婦に子ども2人だからそこまで困ることでもない。

 

が、家にJちゃんを迎えに行ったら、向こうの旦那(うちの旦那の友達)が体調がずいぶん回復したから僕も行くよ!という展開に。向こうの旦那、Jちゃん4歳、うちの家族で行くことに。大人3人に子供が2人です。うん、これは楽!

 

なーんてもともと思ってもなかったけどあまりに予想通り過ぎて呆れます。

 

 

 

まず何より、クリスマスマーケットまで歩けるというJちゃんのパパ。私たちはちょっと遠そうだよね、でも歩けなくもないのかなあ、ちょっと彼らに聞いてみようか、という感じで家に迎えに行ったら「歩けるよー」とのこと。

 

ええ、大人ならね。子供連れて歩く距離じゃないわー。そんなこと考えてもないJちゃんパパ。大人の足でもゆっくり歩けば30分かかる。子連れなら1時間かかるぜ・・・。ってな距離。

 

目的地はまだまだ先よ・・・。

 

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行きは元気よく歩きましたけど帰りはもう二人とも泣いて大変でした。疲れて転んだりするし、些細なことで機嫌が悪くなったり泣き出すし、2人とも涙涙の帰路。それなのに「抱っこはできない」「肩車は重たい、コートが汚れる」と妙に厳しい男2人。もう子供たちクタクタのフラフラ。そこを励まし、手を引き、時に数秒抱き上げて言い聞かせて歩かせて・・・私の役目でしたわ・・・。

 

 

 

その前に、クリスマスマルクト、まだ午後の早い時間ではあったもののやはり大混雑。予想通りJちゃんは想像を絶する動きをしてくれます。

 

サンタさんの横に座って写真が撮れるベンチで「写真撮ろうよー!」と座るうちの娘、サンタによじ登るJちゃん・・・。

 

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もう常にこんな感じで、メリーゴーランドを合計4回も乗ったのですが、どのお馬さんに乗るかとかも慎重に選ぶうちの娘に対してガツガツ進んでいってどこに行ったか分からなくなるJちゃん。大人が座らせないと無理であろう高い馬にもよじ登るJちゃん。すごい!そして真似をしようとして転ぶうちの娘・・・。

 

それだけならいいんですよ、別に。問題は男2人。そりゃね、久々に会ったから積もる話もあるでしょう、でも一切子供の面倒を見ない。全く。

 

そしてそれでも横にいるならまだしも、話し込んで子供の様子も見ないままどんどん歩いて行ったり、あれ?パパ達どこ行った?ってなったりします。子供の世話だけでもピリピリしてるのに、男性陣の行方まで追わなきゃいけない始末。旦那と2人で娘ちゃんを連れてきた方が100倍楽でしたわ・・・。

 

もうなんかぐったり疲れて、写真も撮る余裕なく、留守番してるJちゃんママに見せる用の子供たちの写真を数枚撮ったのみ。帰り道、唯一撮ったこの1枚。

 

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今から家に戻るって旦那さんが奥さんに連絡して、「30分で戻る」って言ってたけど、は?30分?なんのこと?30分で着くはずないよ?って私はそれを聞いて思ったけれど、あえて何も言いませんでした。途中で公園に立ち寄りちょっと遊んで、そのあと疲れて泣いて泣いて歩かない2人・・・ええ、家に着いたのは90分後でした。

 

 

 

下の子がちょうど寝たので、コーヒーだけでも飲んでいかない?と奥さんが招いてくれて、おうちでちょっと休憩。

 

2月に家族でカナダへ旅行へ行くそうで、夫婦&4歳と2歳の子供2人を連れて行くのですが、旦那だけビジネスクラス。奥さん曰く、「別に一緒にいても何もしないし、逆にイライラするから、だったらもうビジネスクラスでゆっくり羽伸ばしていいわよって言ったのよ!私はエコノミーだけど、その分何か買い物でもするわ!ビジネスクラスにお金使うぐらいなら私は欲しいもの買うしー!」とあっけらかん。

 

いやー、ホントいい奥さんだ。旦那想いのいい奥さんというよりは、自分がイライラすることがわかるからもういなくていい、っていうその潔さ。私、やっぱり好きだわ、彼女のこの性格。

 

夏に彼女側の大家族で集まったときの写真を見せてくれました。6人きょうだいの彼女、全員結婚しているのでその全家族と彼女のご両親で大集合。ご両親にとって孫は現在18人です。6家族で18人って、みんな子だくさんすぎるぜー!そして、なんと!彼女たちも3人目が出来るそうです。19人目の孫誕生。

 

 

 

え?・・・・っていうか、カナダ旅行、妊婦の奥さんに小さい子供2人の面倒も見させて自分だけビジネスクラス?え?それはいくら何でもありえなくない?奥さんの提案だとしても「いやいや僕が面倒みるよ」とかいう展開にならないのか???さすがにうちの旦那もびっくりしてました。

 

体調不良の下の子が愚図るのでベビーカーで近所を一周したら寝たらしく、そのまま家に入れたら汗かくし、とお庭にベビーカーを入れてそのまま外で寝させてました。その日は10度近くあったので完全防備なら別に寒くないし家に入れたほうが余計に暑くて愚図って寝れなくて・・・って悪循環になるのはよくわかる。

 

が、そこの旦那が「そんなことしたら風邪が悪化する!」と怒る。「いいえ、このまま家に入れたら暑くて目が覚める、汗が冷めて余計に風邪をひく、十分防寒しているから全く問題ない!眠らせるほうが大事!」とバサっと切り返す奥さん。何も言えない旦那さん(笑)

 

家の取っ手を除菌しろという旦那さん、「取っ手だけ除菌して何の意味があるの?だったら家中除菌しないといけないから、じゃああなたが実家にでも行けば?」とバサっと切り返す奥さん。何も言えない旦那さん(笑)

 

そして泣いて目覚めた娘を家の中に入れようとする彼女に「早くしないと風邪ひくじゃないかー!」と怒る旦那さん、「手、触ってみ?めっちゃ暑いから、全く寒く無いから!」と子供の手を触らせようとしたら「風邪がうつる」って手を触るのを拒否る旦那さん。「手を触ったぐらいでうつるわけないじゃない!」と呆れる彼女。

 

ほんと、この夫婦は見てるだけでも面白い。ほんといいお嫁さん見つけたねえ・・・。お尻にひかれっぱなしだけどそれが上手く回っている感じ。

 

とにかく、私は彼女が大好きだー!

 

そして、見せてもらった大家族の写真、30数名写っているクラス写真のような大人数。ブラジルに住む1家族を除いて全員と顔見知りだということに気づく。洗礼式とか行くと、私らだけが他人やん!ってことがあるのですが「家族みたいなもんだから」っていっつも言ってくれるのですが、改めて写真を見て、他人の家族なのにそこに写る人がほっとんどわかるっていう状況に、改めて彼ら夫婦との付き合いの長さというか深さと言うか濃さを実感しました(笑)。